※最終話までのネタバレあり
ヤバい、生まれ変わった後のベルトルトの物語が見えてきちゃったかも
と同時にファルコも同じような感じなのかとも思った
ファルコの中にベルトルトが入ったままなら、ファルコの相手(ヒロイン)はアニになるんだけど、ファルコはね……カヤの件でライナーを刺し殺すんじゃないかと……
殺さないまでも多分刺すか打つかしてライナー殺人未遂
これが、なんとなくベルトルトっぽくない
だからベルトルトは絶対にリヴァイとミカサの息子の方だと思うんだが、ベルトルトが同時に存在するという可能性も十分にありえる(うーん)
ファルコに殺されないとしても、ライナーは割と早くカヤを残して死んでしまう
ファルコ物語のヒロインはピーク(なんせ年上の女)
ベルトルト物語のヒロインがアニ
で、アッカーマンの人格はひとりきりなので、たぶんベルトルトの元がここで、この未来から過去へ飛んで104期ベルトルトの中に入り込んでたんですよ(座標使って)
その意味では、104期ベルトルトの人格はひとりとは限らなくて(ひょっとしてモブリットとウーリが入ってたんじゃないかって思っているんだけど)
何はともあれ、リヴァイとミカサの息子『ベルトルト物語』
ざざっとやりますよ
「ベルトルト」
「――ベルトルト」
「ベルトルト!!」
「……!!」
「ベルトルト?」
この謎の数字については、
↓この記事の最後の方で、96話『希望』と関連があると考察したので、
それを使いまして、『ベルトルト物語』ではライナー、ベルトルト、アニのエピソードを差し込むことにします
(木に寄りかかって居眠りしていたチビベルトルトが見ていた夢が、これ)
この姉弟の名前は、完全ちゅねの趣味で、姉が「エレン」、弟が「ベルトルト」にしました
弟「エレン」だったら、そのまんま画像を使えたんだけど、リヴァイとミカサは最初に生れた女の子に「エレン」と名付けたような気が(リヴァイは自分のホントの名前を娘にあげた、みたいな)(リヴァイはたぶんリヴァイのままだと思う←104期ユミルがユミルを意地でも名乗り続けたというエピソードがあるので)
と思ったけど、クリスタかもしれん
ミカサが「クリスタ」という名前にときめきを感じていた……いや審議中
↓ベルトルトが見ていた夢
96話『希望の扉』のベルトルトが壁破るとこまで読んでください
(※最終話でミカサが見ていた映像を持ってきました)
(※一話だと壁が描かれているので)
(※ミカサはリヴァイの子種付きクラバット埋めてる上に座り込んでるから(予想)、未来の子供の映像が見えちゃった、と考えることもできる)
時は流れまして
ベルトルト14、5歳
17話『武力幻想』のアニにボコボコにされるエレンのシーンを使います
アニはアニのまま(年齢39か?)、エレンをベルトルト
ライナーをリヴァイ(年齢…50歳半ばくらい)に変えてください
アニは武術を教える教官です
リヴァイは……教官? ベルトルトを訓練所に連れてきただけの付き添いor見学しにきた?
「教官の頭突きは嫌か?」
「それ以上身長を縮めたくなかったら」
「ここに来た時を思い出して真面目にやるんだな」
(※ベルトルトの身長170㎝ おそらく)
「そら、始めるぞ、ベルトルト」
(※倒れたベルトルトに手を貸し、立たせるとこ)
(※息子には厳しい感じだな)
「イヤ、やめておこう」
再び時が流れまして
ライナーは引き続きリヴァイです
ここまで来ると、もう2人が何をやってるのかさっぱりわからん(笑)
スパイ活動?(^^;)
穏やかに暮らしてるのかと思いきや……
「故郷」→「家」かもしれん→普通にシガンシナ区かな→牧場でも経営してるのかも
設定としては、成長したベルトルトに白髪になったリヴァイ
アニとクリスタが、なぜか人質か何かになってる状態なのかも?
「それ」って何?(^^;)
(クリスタはミカサ?と思ったけど娘の方娘の恋人かもしれない)
この辺りから笑いが止まらなくなってくる
25歳も年上の女性に想いを寄せる息子に理解を示す父ちゃん
77話『彼らが見た世界』
ちょ……
「それ」って座標か
誰かに座標を奪われたのか
ヒストリアの娘(エレン)かーーー!!!
あちゃー
エレンは王家の血を手に入れちゃったんだもんな
座標を手に入れて……みんなの記憶でも改竄したんか?
ちなみにジークがアルミンだと思う
リヴァイとベルトルトはアッカーマンだから記憶改竄は効かない
アルミンは記憶改竄は自力で破っちゃうから
で、このシーンの前に、ジークはライナーと対決して勝っている
ということは、アルミンとリヴァイも対決していて、リヴァイが負けてる、つまりは、読書対決だな
本の早読み対決で、リヴァイはアルミンに負けた(予想)
記憶改竄じゃなくて、脊髄液の方かもしれん
ヒストリアの娘は脊髄液注射を見つけてしまい、それを自分に打ち始祖の力を手に入れようとしてるのかも
もしや13年の寿命が消えただけで知性巨人の力は残っていて、今継承している人が死ねば消滅するとか?
ぜんぜん巨人の世界、終わってないじゃーん
…ちゅねが間違っていなきゃ、始祖はピークが継承してる
あー、まだその部分を書いていないんだよー
エレンはミカサに斬首されたけど、まだあの時は生きていて、色々あって光るムカデと合体しちゃって、ピークが責任感じてエレンの身をみんなから遠ざけようとしたのを、みんなが勘違いしちゃってピークを追い「エレンを返せー!!」した時に、衝撃でエレンを噛みちぎってしまった
ミカサが最後に抱えてたのは、その時にポロリしたエレンの首で、その下の部分をピークが飲み込んでいたとすれば、ピークは始祖と進撃と戦槌と車力の持ち主ってことだよね?
(そう考えると、未来の継承者の記憶が見れるという進撃の能力で、ピークの記憶をエレンは見ていた可能性とか、考えるのめんどくせー)
(見えたとして、何があるんだ?)
知性巨人の力は継承から13年後に自然消滅するというのなら、車力の力だけ消えた、というのもあるかもしれない
鎧、女型、獣も消滅して、残っているのが、始祖、進撃、戦槌、顎、超大型の5つ、という感じに
あとは、たまたまジークの獣が王女に継承されていて、というのもあるか
会話の感じからして座標を奪われているから、ピークの身柄が拘束されているんじゃないかな
車力役はヒッチじゃないかなあ?
ピークとも考えられるけど……、この車力役がアルミンの女房だと思うので
王女の居る場所に潜入しやすいのは憲兵団のヒッチだから、可能性的にヒッチが一歩リード
もしくはアルミンの女房という話は脇に置いて、ファルコというのも考えられるか
↑父と息子の会話
「王子様と誤認云々」は、もしファルコとピークの物語があったとしたら、ファルコにも言ってるはず
リヴァイの画像候補は結構ありそうなんだけど、ここはパッと目についたものを持ってきて
【ファルコバージョン】
「その調子で、愛しのピークの元まで踏ん張ろうぜ」
「ピークだって絶体絶命の窮地に駆け付ける野郎が現れれば王子様だと誤認するはずだ」
「たとえお前でもな」
と、同じ例え話をファルコとベルトルトに言って聞かせるリヴァイ
と思ったけど、ライナー生き残ってたら、ライナーがファルコに言ってる可能性もあるね
ジャンはこんなこと言わないと思うんだよなー
いや、冗談でなら言うか(ジャンの中にケニーがいるから)
ファルコの中にはトラウテだから、当然トラウテの世話はケニーが見たと考えた方がいいか(^^;)
「その調子で、愛しのピークの元まで踏ん張ろうぜ」
「ピークだって絶体絶命の窮地に駆け付ける野郎が現れれば王子様だと誤認するはずだ」
「たとえお前でもな」
135話のジャンでも合うな
なんでかわからねえけど宙づりになってるファルコを掴んでいるジャン
(※リヴァイは白髪交じりロマンスグレー)
(※息子ベルトルトとの身長差はエルヴィンとの差と同じ感じじゃないのか)
(調べたらベルトルト192㎝だって、こりゃ大変だ)
このクリスタとユミルに誰をあてるか
リヴァイの娘だったら記憶改竄も脊髄液も効かないから、救い出さなきゃいけないのは、娘の恋人(野郎)のほうか?
ベルトルトの「…あぁ」ってどういう意味?
ライナーの時は、ライナーの思い込みを言い出せずにいるところだから……
あれか、リヴァイは娘とその野郎が恋仲なのを知らずにいて、ベルトルトはそれを言い出せないってことか(笑)
「相棒」のところは「息子」でも良さそうだけど、ベルトルトを認める意味でそのまんま「相棒」でも良さげだな
この時のライナーの顔って、ものすごくリヴァイに寄せて描いてるような気がする
(もともと眼は同じだったけど)
壁は無くなってるので、城壁か何かかな?
城に潜入する感じだと思うので、ここから王政篇のクーデター成功みたいな流れになり無事解決
傍若無人状態の王女をこらしめる、みたいな物語?(笑)
王女はこのあとお仕置きが与えられるとして、それをやるザックレー役は誰になるのか?
もちろん、あんな芸術的なものじゃなく、ごくごく普通のお仕置きだと思うが
王女にお仕置きを与えられる人物だから(ヒストリアがそれを許す人物)
……ヒストリアの夫か? イェレナか?
アルミンかもしれない(アルミンは総統ポジションについてるんじゃないか?)
で、こりゃ、ごくごく普通のお仕置きじゃ済まされねえや
で軍を支配し、再び民衆を恐怖に陥れようとした王女エレンに
ついにアルミンは鉄槌をくだす時が来て、アルミンの芸術で王女エレンにうんこ(終了)
脊髄液注射&ワインもなくて、単純に王女に獣が継承されていて(ジーク死んだ時に)、そんでピークが王女と接触した時に座標が発動して騒動勃発かしら?
一件落着後
70話『いつか見た夢』の冒頭っぽくなる
↑後ろ姿のエレンがミカサ、ヒストリアがアニ
見違えるように立派になった息子を見つめるアニに気が付く母ミカサ
40歳になろうというのに(もう40過ぎてました)変わらずに美しいアニ(中にハンジも入ってます)
自分の息子と、自分と同い年のアニとの関係を認めるミカサ(笑)
たぶん、ふたりはやった
このときアニはすでに懐妊……してると思う
(してなくてもいいと思うけど、子供いなくても夫婦仲良く暮らしました、でもいいと思うけど)
(でも一応受精マークはあるので、ミカサ初孫誕生フラグ)
(ま、ここはお好みでもいいか(^^;))
『ライナー物語(+ジャン)』の表紙かと思ったけど、『ベルトルト物語(+リヴァイ父ちゃん)』の表紙でもあった
ライナーをリヴァイの顔に入れ替える(14巻表紙のリヴァイに似ていたね)
父子物語、かっちょいい
同時進行なのが、たぶんリヴァイの娘の方で、相手はコニーなのかなあ???
4巻表紙のミカサから右側がファミリーだと思う
ミカサはミカサ、ライナーがリヴァイ
エレン=息子ベルトルト
サシャ=娘(名前保留)で、コニーが婿
あ、アニ(嫁)もちゃんと居るね
ジャンとマルコはなんなんだべ?
…教官3人ということか(マルコが誰か分からん)
そう考えると
ジークはコニーに入ったのか?(エルヴィンもか???)
エルヴィンはニコロかコニー……、アルミンだとも思ったんだけど……(エルヴィンの行き場は保留にしよう)
ただニコロの中にはペトラとオルオが入ってるので(ペトラは絶対)、王女エレンと仲良くなるのはニコロの方だったり?
最終巻裏表紙も、マフラーでミカサの子供(娘と息子)を表して、二人とも年寄りとくっつくってことだな!
ファルコ物語については、23巻と24巻を並べると、ミカサとファルコがほぼ同じ体育座りなので、ミカサの辿った物語に似ているという意味かもしれない
ミカサは、幼馴染エレンとはくっつかずに(エレンはヒストリアとハンジに取られている)、紆余曲折を経てリヴァイと結婚
ファルコは幼馴染ガビと準幼馴染カヤとはくっつかず(ガビはジャン、カヤはライナーに取られた)、紆余曲折を経て年の離れた誰かと結婚
ミカサにとってのリヴァイに当たる人物と考えた場合、やっぱピークになりそう
ピークはファルコ達のお世話役みたいな感じだったよね
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