※最終話までのネタバレあり
記事タイトル「最終話のそのあと」って書いちゃったけど、このタイトルだと何千年後になってしまうね……(-_-;)
ちょっと他におもいつかないので、すみません
ライナーの記号は帽子などといった頭を覆うもの(寸胴マグカップ、サスペンダーは保留ということで)
キーポイント
- 最終話の立体起動装置
- ミケ(その死に顔)
- 立体起動装置のことを甘く見ていたジーク
ライナーの中にミケが入り込んだと解釈してから、ミケが死ぬシーンの封印を解くことができました(^^;))
……元から入ってたのかな?
あのシーンは使わないといけないのかも……
最終巻も読みましたよ、いま(6/25)
オチが変わるとか言われたら、これまでの苦労が水の泡になるんじゃないかとビクビクしてしまって
でも、さすがにもう大丈夫だと思えるほどの状態までいけたので、こちらの封印(ビニール)も解きました(^^;)
ちゅねのこのビビりは治りそうもないな
新事実は、ユミルは愛した王を守りきることが出来なかった、こと(ですよね?)
ということは、娘たちに自分の遺体を食べるよう命じたのは母ユミルだった
生首エレンを選んじゃったミカサを見つめるユミルは寂しそうな眼でしたね……
んー、もしかしたらユミルが成仏できなかった理由は「罪悪感」かもしれないです
ユミルは王が死んで時、「ホッ」としてしまったんじゃないの?
(いや、これ、この後につづくストーリーのテーマが「罪悪感」だったので)
てか『罪悪感』だったんだわ、ずっと
罪と、罪滅ぼし
サシャはひょっとしたらライナーに入ったのかなー
ミケとサシャ、なんか、似てますよね(笑)
オルオとペトラがニコロかな?(ジークもニコロだと思うんだけど…)
パラディ島に渡ったあと、リヴァイはニコロと仲良くなるんだろう(どちらかというろ崇拝よりなのかしら?)(ペトラとオルオなら、そうなるよね)
ということで、リヴァイの身は、サシャの父ちゃんが一時預かりしてくれるのかもしれん(あ、ガビとファルコで繋がってるのか)
意識して読んでいくと、わかりやすい目印が描かれています
あそこかな?と思って飛んで行って、そこに目印を見つけられると、「これでいいんだ」という気持ちになるけど、そういうものが見当たらないと一日悩むことになります( ̄▽ ̄;)
あと、たぶんそれほど難しくないように作ってあるはずなので(大部分を想像で補え、みたいなことはしていないはず)
上手くいかない場合は何かが間違っているor見落としている可能性大
で、ちゅねが拾い上げたものから読み取ったことが決して正解というわけではないので(シナリオもひとつとは限らない)、一応ちゅねが見つけた目印らしきものは書き出していくので、実際に挑戦してやったほうが絶対にいいはず
なんせ表紙も使うので単行本全巻を手元に置いておいた方が良い
といっても、ちゅねが全てを使えているわけではないので(だから取りこぼしがある可能性が)
なんせ凄いよ
立体的なんだよ、構造がさ、よく作りあげたな
としか言いようがないのだが……
ジャンの中には、もう一人重要人物、ミカサの父ちゃんが入っているのかもしれない(たぶん)モブリットの方かもしれないんだけど(モブリットのあとでジャンかもしれない)
ミカサの母ちゃんはユミルの民ではないので誰かの中に入っているということはない
その代わりにキヨミさんが登場しているんだと思います
ミカサの父ちゃんの服装が、ジャンとケニーと同じ、黒ベスト黒ズボンじゃないですか
ジャンがミカサに一目ぼれした理由も、ミカサの母ちゃんの面影があったからと考えると腑に落ちるし
きっとふたりの出会いは「とても美しい黒髪だ」と父ちゃんの方から声かけたんだろう
ということは、リヴァイは父ちゃんの前でミカサを……(^^;)これはマズいよね
ただ、ちびっ子エルヴィンがさ黒ベスト黒ズボンなんだよ(あれは何?)(ミカサの父ちゃん、いろんな人に入ってるわけ?)
モブリットに入り、ハンジに対し「とても綺麗な黒髪だ」
エルヴィンに入り、ナイルに対し「とても綺麗な黒髪だ」(おい)
アニに入り、アニの父ちゃんに「とても綺麗な黒髪だ」(おいおい)
ジャンに入り、最終話で髪がほどけたガビの髪を触り「おろしておいた方が可愛いぞ」
118話『騙し討ち』より
そして最終話で髪を下しすっかり女らしくなってしまったガビ(笑)
ただ、アルミンにも入ってるような気がするんだよ、ミカサの父ちゃん( ̄▽ ̄;)
アニは金髪かと思いきや、中に黒髪のハンジが入ったことを鋭く見抜くミカサの父ちゃん、「とても素敵な黒髪だ」
んん、グリシャにも入ってるのか?
グリシャに入りカルラに「とても綺麗な黒髪だ」
カルラの前にキース・シャーディスに「とても綺麗な黒髪だ…!」
ちょ、ミカサの父ちゃん、なにやっての(;´Д`)
だから髪が無くなったシャーディス教官のことに気が付かなかったってわけかい?(エレンの中のグリシャの記憶が)
サシャが黒ベスト着用してるから、サシャにも入ってたかも( ̄▽ ̄;)
もしくは、グリシャの中に入ってたのはエルヴィンかも!?
エルヴィンはグリシャ氏のことが気になったまま死ぬことになってしまったからさ
で、カルラ(=ハンジ)とやっちゃった
130話『人類の夜明け』より
この画から、リヴァイとエルヴィンがハンジと疑似セッしたんだろうなとは思ってたけど、エルヴィンはハンジとじゃなくてカルラとやったということかもしれん
そしてハンジの視線と、ジャンの向かい側に座るクリスタ(ヒストリア)の視線がばっちり合ってるよね
ハンジは実質、エレンとリヴァイとエルヴィンとやってるんだよな(あとクシェルともやってるかもしれん)ヒストリアに先っぽ
まさかロッドの中に入ってリヴァイを作っちゃった可能性はないよね?(ここまでは考えてなかったんだけど)
54話『反撃の場所』13巻の目覚めちゃった人のセリフをハンジに変えます
ハンジ「聞いたよ…」
エレンの中のクシェル「は?」
ハンジ
「君…本当は…女の子なんだってね」
「君のせいで……私は… 私は普通だったのに…」
「君のせいで今 大変なんだから」
ピッタリじゃないか( ̄▽ ̄;)
(解説・ヒストリアとは無理だったのに、ロッドに入り込んだらクシェルとは難なく出来ちゃったハンジ)
ハンジの記号は「君」も追加 だな(「眼鏡」「鷲鼻」)
ハンジは思った以上のトラブルメーカーだよ
女の味を覚えてしまったハンジは、その後ロッドの身体で正妻カオナシさんとやりまくり
ハンジが抜けて正気に戻った時のロッドの罪悪感たるや、すさまじいものであり
その罪悪感から逃れるためにロッドはつい優しくしてくれるアルマに手を付けてしまい慰めてもらっていた
( ̄▽ ̄;)
結末に向けて
えー
というわけで、最終話のそのあとの物語の始まりがどこになるのか、非常に迷っています(候補がいくつかあって)
エレンの物語である1巻と、ライナーの物語である23巻(93話かな?)が参考になるんだろうと思いましたが、それにしても上手くいかなくてイライラ状態
コーヒーがぶ飲みしまくりですよ、もう
(エレンの物語のアニメ版、「いってらっしゃいエレン」が悪夢に差し替えられたのも意味ありと思っただよ)
最終話のそのあとは、リヴァイの物語ということでいいよね?(^^;)
ひょっとするとジャンの物語が同時進行するかもしれん(エレンとアルミンの時にリヴァイが同時進行していたように)
→してましたorz
これまでちゅねは、ふざけすぎました(自覚はある)
作者の思惑が何かつかめなかったし、トラウマ食らってなるものかというのに必死で
実際にギャグの側面もあるのは確かだろうし、なにしろそっちの作者の才能が(も)半端なくてよー
面白すぎてしまって……
ついついそのテンションのまま、やっちまいました
切り替えが下手なんすよ、ちゅねは
これからは(多少)真面目になって、もうちっと信じてもらえるように書くことにしました
はっきりとした証拠を(出来る限り)わかりやすく書いていきますので
が、証拠以外の部分は、ちゅねのあくまでも感想であり考察であり妄想でありますので、そこの部分は参考までに(あとは各々が補完していけばいいのだと思います)
絶対に自分自身の脳内でやった方のが面白いと思うので(ちゅねには再現しきれないし、取りこぼしてもあるだろうから)
というわけで、今現在、これは絶対に信じてもらえる証拠! と思えたもの
72話『奪還作戦の夜』より
これがリヴァイの物語(リヴァイ、ミカサ、ジャンの物語かな?)
考察しますと、5巻の最初に収録されているのが『イルゼの手帳』
あの巨人が表しているのは、えーと、なんだ、タイトルにも使用されているので「原初的欲求」ということだろう
5巻表紙に描かれる巨人はリヴァイの原初的欲求を表している
72話でも5巻表紙でもリヴァイが見つめる先に居るのがエレン
これが表面上のリヴァイの姿です
けれどもリヴァイの原初的欲求である巨人が見つめる先に居るのが、表紙ではペトラ
72話の画ではペトラの位置にミカサがいる
ペトラで重要なのは、巨人という脅威を見上げていることと、その脅威が自分にロックオンされているのに気づき怯えている、ということ
72話のミカサの視線は下を向いているので、それ(リヴァイ)に怯えていないということと、自分がロックオンされているのに気付きながらも目をそらしていることを表している(のかな?)
とにかく視線と表情が重要です
5巻と4巻を並べます
5巻を左に置いてください(重ねても大丈夫なんだけど見えづらくなるから笑)
4巻のミカサの描かれる位置は、5巻の巨人となります
ミカサが視線は左下
5巻のリヴァイを見つめています(エレンも見つめているだろうけど)
72話のうつむくミカサを巨人の位置まで持ってきても(そのまま右斜め上にスライド)、見ているものはリヴァイになりますよね?
4巻ではジャンも重要
ジャンの表情が5巻の巨人と似ている表情で、ミカサを見ている
でもミカサはそもそもジャンに背を向けているので、全くジャンのことは目にも入っていない状態ということかも(^^;)
↓『最終話のその後の物語』のラストカットはこれになります
72話『奪還作戦の夜』18巻より
この結末に向かってGOです
編集部からの「オレたちの戦いはこれからだ!!!」というのも、今にして思えば与えられたヒントの一つだったんじゃないだろうか(^^;)
ここに辿り着いてから、ライナーとベルトルトのカットがあったので「……orz」となったのが、つい昨日(6/24)のこと
ちゅねは今のところやるつもりはないけど、リヴァイ物語を追ったことで浮かび上がってきたのが、ガビの片恋物語(相手がジャン)
考えられるものとして、ライナーはガビの相手にファルコを選んだのに、ガビはジャンを好きになってしまい、ライナーが「ジャン、お前じゃない」状態になるんじゃないかしら( ̄▽ ̄;)
(いや、かなり面白そうなストーリーなんだけどね…)
5巻の表紙にそっくりなリヴァイを先頭にした画の後で、ちゃんと朝日が描かれているので、ミカサは受精しています
それを見届けたあとで、本格的にジャン物語がはじまるんじゃないかと……
いや、ライナーの方かもしれん
(ライナーの方でした)(しかも同時進行)
72話『奪還作戦の夜』より
これがライナー物語(同時進行というか、リヴァイから継続してるのがジャンなのかも)
72話のライナーとベルトルトの画が17巻の表紙と似ていますよね
4巻23巻17巻で、エレンの気持ちが分かるようになっているのですが
4巻23巻で、エレンとライナーを重ねることができ(4巻のエレンとライナーが共に視線が上だし)、そして4巻ライナーの位置に来るのが、ファルコの兄であるコルト
17巻エレンと23巻コルトの表情が似ていることと、23巻の背を向けているジークが、5巻の原始的欲求である巨人を表している
ジークもまた兄であること
だからエレンはミカサの兄でありたかったというのは、あくまでもちゅねの考察ですが
4巻のエレンは、5巻のペトラと同じ視線が上で、視線の先にはミカサがいる
ペトラと違って汗はかいていないので、エレンはミカサには怯えていないものの、ミカサの存在が脅威だったのではないか
72話の朝日を見つめるライナーとベルトルトの画と重なりそうなのが、17巻表紙ですよね
この表紙から思うに、こっちの物語の結末は70話『いつか見た夢』だけど……
70話『いつか見た夢』より
最終話『あの丘の木に向かって』より
こ、これは……
ヒストリアの夫が、ジャンを表す記号の前掛け(+ワインもそうだった)
マグカップはライナーかもね(コーヒー飲んでるから)
(ライナーの記号は頭の被り物でした)
70話でヒストリアに嫉妬するミカサがガビ
「年寄扱いはやめろ」と言ってるエレンが、ジャンかライナーだよね?
カヤが子供を生んだことは間違いないだろうけど……、ジャンが妊娠させたのかどうかは、ここからじゃ分らんわ……( ̄▽ ̄;)
カヤを妊娠させた奴は誰なのか……
最終話で描かれるカヤは、馴れ馴れしく肩を抱いている年寄の方をまるで見ていないぞ
限りなくライナーが怪しくないか?(中にサシャが入ってるような気がするし)
やり逃げしたのかライナー………
いや、ライナーが逃げて、そのあとを務めたのがジャンということもあるからさ(震え声)
いやいや、ライナーも年寄のうちに入るから、保護してる子のうちの一人が父親なんだけど、若気の至りな若者たちを見かねて自分が父親だとか言ったのか???
ジャンかライナーのどちらかが……
……ファルコがいたわ
く、くそ……(やらんぞ、ちゅねはやらないぞ…)
……考えられるとしてさ(^^;)
3年ぶりにあったファルコが見違えるほどカッコよくなったのを見て、カヤはうっとりしちゃった(元々気にはなってたのかもしれないけど)
ファルコの方は3年間ずっと(誰よりも傍で)お世話してきたリヴァイがミカサを選んで行ってしまったことで言いようのない虚しさに襲われ……(なんせ中身トラウテなので)
ファルコも兄コルトが死んだのに恋物語しちゃったからさ、その罪滅ぼしとしてリヴァイに兄コルトの姿を重ねてたのかもね
その対象を突如失ってしまい、ファルコはトラウテ状態
ガビが突如おしゃれに目覚め、それが他の誰かのため(ジャンです)のせいもあるのか?
で、むしゃくしゃしてやってしまったと……(ファルコって15~17歳くらい?)
ん-、ファルコは、外の世界にワクワクしてるアルミンが気に食わなかったエレンと同じになったのかもしれない
それでリヴァイのお世話に生き甲斐を見いだそうとするも、そのリヴァイまで離れていき……
「この世界に意味なんてありません」状態になったのか
「私と子供を作るのはどう?」なんて、どんな状況になったんだ?
(わかりました!なるほど!)
3年ぶりにカヤの前に現れたガビが、あまりにもキラキラと美しく成長していて、自分の芋さにカヤの胸にチクリと何かが刺さった
最終話のガビのキラキラぶりと、柵を越えてやってくるキラッキラのフリーダを合わせ(63話『鎖』はカヤから見たガビだわ)、鼻垂らしたヒストリアをカヤにして想像すると、おのずと状況が……orz
ライナーが「ナニしてるの?」と闖入したのかどうかはわからないけど、ファルコがやらかしたことをライナーは知ってしまった
のちにカヤの妊娠が発覚した時に、これはヤバいとファルコを庇い、カヤのお腹の子の父親をライナーが買って出たのではないか(^^;)
で、ガビはライナーのことも好きなので(ライナーとジャンが好きなんだわ)(ミカサでありハンジなんだわガビは)、ライナーが(ファルコをかばって)カヤと結婚?してしまい、あんな反応になってしまったと
ライナーが結婚する話でしたわ
一応、表紙を考察すると(;´Д`)
17巻のジャンと23巻のカビの視線の向きが同じ
4巻と17巻のサシャはカヤに置き換えです
ついでに34巻の裏表紙を確認したら、サシャが見ているものはエレン
エレンは最終回で鳥として表現されていたので……やっぱカヤの想い人&妊娠させた相手はファルコだわ
ヒストリア妊娠をあらわす13巻の表紙にも正解が書かれているかも
木箱の上に居るサシャがカヤです
23巻を重ねると……コニーの位置にファルコが居て、サシャの視線がなんとなくコニー=ファルコに向けられてるよね?
で、ジャンはエレンを見てるけど、ライナーはサシャを見てるから、ファルコの身代わりを買って出たのはライナー
最終話『あの丘の木に向かって』より
この画でも、ライナーにそっくりなちびっ子が見ているのはカヤだから
で、カヤはライナーの方は見ていない(好きというわけではない(^^;)
最終的にどうなるんだよ、これ
ライナーは一生、ヒストリアとのあの一回の感触だけを胸に、罪に向き合い修道士のようになるということか
ヒストリアの夫も祈ってたもんね(そういう意味だったか)
ということはヒストリアもそうだわ(大虐殺を許してしまった罪に向き合い、あの1回限りの可能性)
サスペンダー=ライナーかな?(被り物でした)
祈ってるヒストリアの夫は前掛けしてないからジャンではないということ
カヤは?
マフラーしてるからミカサを表し、マフラー=エレン=兄だから、ファルコが戻ってくるという意味か、ファルコを想い続けるという意味か……
でも肩にかけられた指でリヴァイを表すから、誰かが迎えに来る
リヴァイの髪型にそっくりで眼鏡かけた子と将来的にはくっつくのかな?
……ライナーが死んだ後か、ライナーに事情話して離婚してもらうか(^^;)
肩に手をかけてるのサシャのおやっさんだからなー、これをどう解釈するか
34巻で追加されたミカサの後ろ姿がカヤのことも表しているので
ショールでカヤ(=サシャorヒストリア)で、お墓はライナーが死んだということを示すとしたら結構早めに死んじまいそうなんだけど……そのあとでカヤは再婚したという意味だろうか?
ガビはライナーとジャンのことが好きでも、ファルコにも執着心があるんだろうね
自分と結婚したいと言ったくせに、という、複雑な乙女心なんだろう(わかるよ)
「ミアがお兄ちゃん取られるってヤキモチ焼いてるのー!!」(109話『導く者』)が預言だったのか
お兄ちゃん=ファルコとライナーを同時にカヤに取られちゃったガビ( ̄▽ ̄;)
34巻の裏表紙みると、ヒストリアはライナーを見つめているように見えるよね?(気持ちの上で成立はしてる2人だからなのか?)
で、ライナーが見てるのはサシャ(=カヤ)だけど……
なんともはや、悲恋を匂わせるなあ
最終話ラストカットの女性は、ミカサとカヤの同時表現だろうから、カヤは自殺未遂でもしたのだろうか……
スタートはどうであれ、最終的にライナーとカヤには、本物の夫婦になっていてほしいけれど……
あ、104期ユミル(正直)がショール着用してるから、104期ユミル+ライナーを見つめるヒストリア、そしてサシャを見つめるライナーで、ちゃんと好き同士になったということかも(安心した)
じゃあ、ライナーの早死には考えなくていいか(ホントか)
まあ、ヒストリアの夫が早死してライナーと再婚ということも考えられなくはないけど……(カヤとちゃんと夫婦になるという方のが萌えがある)
カヤの仲間のかりあげクンの存在が怪しいっちゃ怪しいよね(^^;)
カヤの中に居るのはルイーゼだ
あのマフラーはミカサからもらったものなのかしら?リヴァイの血がついてるけど
「要らないならください」とカヤに言われ、今度こそルイーゼにあげたのかもしれないよね
違った
マフラーは罪悪感というものを意味してるだけかも
最終話に描かれる墓参りしている家族は、少なくともリヴァイとミカサ、ジャンとガビ、ライナーとカヤの3家族を同時表現(カヤは黒髪じゃないのでショールを羽織らせたのだろう)
ジャンとガビは、23巻を上13巻を下にして並べます
ガビの下向きの銃が、ちゃんとジャンに到達するように描かれていて、ライナーの銃の形がヒストリアのAラインに似ていて、こちらもちゃんとヒストリアを指すようになっているよね(上にしても下にしてもヒストリアに到達)
ヒストリア=カヤということは忘れないように(^^;)
カヤの服がヒストリアの服だもんね
……そういや、ケニーとリヴァイの初対決の時、ハンジ班の一人が打たれて地面に叩きつけられた時に「キャアアアア」と叫び声挙げてる人がヒストリアに似た服……(あんなシーンがあるというのか?特に意味は無いのか?)
あああー、やっぱ、ざざっとでもライナー物語を追ってみて良かったわ
リヴァイ物語の方で、どうにもおかしくなるシーンがあって混乱してたのだ
一端上手くいったものが、あれ? んん? え、うーん、これ使いたいんだけど違ったの? みたいなことになってしまって
もうひとつの物語が同時進行してるから、同じようなシーンが2つあるせいだったらしい
どうりでうまくいかないはずだわ
ついでに表紙考察
この3つを並べると、重なる人物がそれぞれある
皆とは反対側を向いているのが、エルヴィン、ジーク、アルミン
ライナーは顔だけ
座って腕を組んでいるのが、リヴァイ、ファルコ、ミカサ
あとはハンジとガビとエレン(もしかしたらベルトルトも?)ががセットのような気がするけど、ここは考えがまとまらないので今回はパスおこう
ガビとハンジは目線が上(上昇志向?)で笑顔、エレンとベルトルトは正面、口を開けてるのがハンジとエレン、閉じてるのがベルトルト
ベルトルトが見てるのは正面じゃなくてアニか
アニはアルミン、アルミンは一見するとアニを見ていないんだけど、32巻の表紙を右側に持ってくるとアニを見ているから(32巻は受精だから、アニとアルミンがくっつくってことでいいよね?)(ハンジはアニに入ったと結論づけてよさそうだな)(ちょっと自信なかったんだ)
20巻リヴァイと似たようなポーズを、12巻ではミカサ、18巻ではエレンがとっている
折れた刃を持っているというのが3人が共通している部分
20巻エルヴィンと12巻エレンが同じ表情かな。あくまでもちゅねの考えだが、死んだ理由が似ている、ということだと思う。私的な夢を諦めることとなって死んだ
20巻を左、12巻を右に置くと、ミカサがリヴァイに剣を渡そうとしているようにも見えるんだよね
12巻ユミルの表情が、20巻のリヴァイの表情と重なる
巨人は原始的欲求を示すものだが、104期ユミルは知性の有る巨人
けれども104期ユミルは正直に生きることを決めている(しかし最期はベルトルトを助けてしまった=ライナー達に撤退してもらうため=ヒストリアを守るため)
そのユミルの肩に乗るのがヒストリア、ヒストリアのポーズが18巻ミカサに似ている
さらに言えば
85話『地下室』の、アルミンが目覚めたことを知って壁をのぼってきたリヴァイにも似ている
18巻表紙はミカサの受精を表現したもの(あくまでもちゅね的解釈ね)
10巻と13巻は縦に並べる
13巻はヒストリアとカヤの受精を表した表紙ですが(たぶん)、やたら「A」という形が散りばめられている
そして10巻にもミカサとエレンと塔の縁を使って「A」としている
緑色のものを着用しているということでリヴァイ、ミカサ、エレンの三すくみ関係
ミカサとエレンの視線の先に居るのが13巻のリヴァイ
ミカサの剣先はリヴァイに向いている
リヴァイの持つ銃の指す先にある梁や柱をつたっていくと(あみだくじのような要領で)延長線上でミカサを指している
エルヴィンたち3人は、グループの兄貴的ポジション(上司)じゃないだろうか(アルミンがいつのまにかエレン達のお兄ちゃんになってたっていう)(エレンとミカサが成長しなかったから追い抜いちゃった的な)
エレンとベルトルトは死んじゃったから、アルミンはライナー、アニ、ミカサの兄貴(上司)
で、リヴァイとファルコとミカサの3人がヤバいよ
共通してるのは仲間に対して犯罪的なことやってしまう人物
リヴァイ→ミカサを女×3
ミカサ→エレンを斬首した上で男×3(ちゅーはエレンの意に反すること、エレンは手足ないから抵抗すらできない状態、サロメ)
ファルコ→やり逃げ(余計なおせっかいでライナーがカヤと結婚)
表紙考察しているうちに、とんでもないことに気が付いた
これは32巻を中心に何かやってますよね……
ということで挑戦してみました
ここでは改行や空白でうまく表示されないので、実際にお手元の単行本を同じように並べてみてください
くそ、ブログ上では、この下の画像をうまくくっつけることができん!
8巻の下は空けて(何も置かないこと!)、32巻下に26巻、13巻下に23巻です
23巻はスピンオフ的なもんだな
解説すると、32巻ハンジの鞘は上向きで、エレンの剣や足、鉄格子の全てがハンジに向かって落ちてくるようになってます
27巻の鉄格子(雷槍)がこれでもかってくらい用意されてて笑ったけど(ハンジを滅多打ち)、1巻のエレンの剣の軌道は中央棒に繋がりますよね(^^;)
20巻のエレンの右足が27巻の鉄格子とつながり、32巻のライナーの銃を通してハンジに到達
32巻のハンジの剣は8巻のエレン巨人を指す(巨人というのがミソなのかもね…)
32巻ミカサの右手側剣は13巻ジャンを指すも、残念、鞘が逆向き(笑)、そもそも男側なのでジャンの鞘はリヴァイを指す道具と化し、ジャンの視線を伝ってリヴァイに到達
更にミカサ左手側の剣は26巻コニーの手→リヴァイの剣へ
その剣が弧を描き8巻のミカサの鞘へと収まる
26巻でもジャンの銃口が8巻ミカサに向けられていますが、コニー、サシャ(=カヤ)含めリヴァイをミカサまで飛ばすサポート役です
32巻を囲む7冊で大きな円が描かれてるように見えるようになってますよね?
おまけで23巻ライナーの銃が13巻エレンの足へ
エレンの足の間からヒストリア(=カヤ)の持つ銃の到達します(で、カヤのホントの心を示すサシャが見てるのがコニーで、そのコニーの位置にいるのが23巻のファルコ
ファルコの上目遣いが4巻のエレンと同じなので、ファルコには理想を押し付けて来るお節介な存在のライナーが付きまとっていて、鬱陶しくてしょうがないみたいですね(^^;)
ハンジの相手はエレンですが、リヴァイはエレンの中に入っていたので、ハンジと疑似セッはしているんですよ
ミカサとは8割だったけど、ハンジとはフィナーレを迎えております
この時の感触も、のちの悪夢を生み出してるのかも?
リヴァイの悪夢
さて、ここからはリヴァイ物語をやっていくんだけど、どうにもうまく組み立てられなくてイライラ状態です
出だしに何をもって来るべきなのか、候補がいくつかあるんだけど……
最終的に、ちゃんときれいな流れにならないといけないからさー( ;∀;)
マーレ側からはじまる93話か、レベリオ襲撃後の105『凶弾』か……
いや、最終話の出だしである、あんな感じに並べろってことなのかもなー
34巻の表紙も子供し、子供時代から始めろって意味か?
でも、ライナーの子供時代が始まる前に、リヴァイとミカサに襲われる悪夢があるじゃないですか
あっち???
もうひとつ、プロローグとして使えそうなのが、51話『リヴァイ班』なんだよなあ……
13巻をご用意ください
「私の名前はヒストリア」ってとこから読んでみて
「ユミルを取り戻さないと…!! 早くしないと遠くに行っちゃうから!!」
というのが、最終話で始祖の力による記憶改竄を打ち破ったものの、一歩遅かったアルミンがなんとかしなければと座標へ戻り、そこにいるエルヴィンたちに訴えるわけですよ
ヒストリアが詰め寄ってるのはエレンだけど「強い人でしょ!!」と言っていることから、アルミンにとっての「強い人」はエルヴィンとなるので、エレンをエルヴィン、リコをハンジに置き換えます
(ジャンとコニーの場面は、ジャンをエルヴィン、コニーをハンジにしました)
エレンとヒストリアの会話が、最終話のアルミンとエレンの会話に似ているので
アルミンは記憶改竄を破った上で、現場を丸く収め取り仕切った直後なので精神的にフラフラ状態です
アルミン「エルヴィン団長、ユミルを連れ戻しに行きましょう、早くしないと遠くに行ってしまうから!!」
ガクっと倒れ込むアルミンに近寄るハンジ
ハンジ「落ち着けアルミン」「君は心も体も疲弊しきっている」
アルミン「……」
エルヴィン
「ミカサは… エレン(の頭部を大事そうに)抱え、ジャン達に連れていかれてからもリヴァイの心配をしていた……」
「どうやったらリヴァイがこの状況で生き残れるだろうかと… ミカサはリヴァイのことしか頭にないようだったよ」
「でも…よくわからないけれど… ミカサは最後、自分の意志でエレンの方に行ったんじゃないのか?」
何かを想うアルミン
ハンジ?「私もそう思った… ミカサはエレンを埋葬するために島へ行こうとしているんだって…」
エルヴィン「結局ミカサは…何だったかわからないヤツだったな…」
アルミン
「……許さない」
「何で…兵長…より、エレンの方を選ぶなんて」
最終話『あの丘の木に向かって』より
↑これを思い出すアルミン(エレンをリヴァイに変えてね)
アルミン
「い、一緒に…ミカサと…みんなと一緒に生きたいって…言ってくれたのに…」
「兵長を置き去りにして行くなんて…」
「裏切り者… 絶対に許さない…」
エルヴィン
「アルミン? どうした…? お前らしくもない」
「仲の良い幼馴染だろう?」(かな?)
アルミン
「あはは…! 幼馴染!?」
「幼馴染はもうやめました もうどこにもいません」
「あの幼馴染はたしか…子供の頃読んでた本がきっかけで仲良くなった3人組――だった…はず」
ここから、リヴァイの悪夢編スタートかしら?
(ヒストリアのセリフをアルミンに変えていってたら泣いちまったよ)
ちゅね、わかりましたよ(ようやく)
なぜにミカサがあれほど頑なになっているのか
ミカサは『白夜』以降、ハンジが憧れの女性になってしまったんですよ
その前からそのけはあったかもしれないど、あれで決定的になってしまった(中身シャーディス教官疑惑)
ミカサはハンジ(=シャーディス教官)に憧れ、ハンジ(シャーディス教官)の真似をして髪を伸ばしはじめた
シャーディス教官の記号は「光」です
78話『光臨』より
光臨……(ほんと悪い作者なんだよ)
するとヒストリアの「子供作ろう」発言シーンも怪しくなってくる
15巻なんて限りなく怪しいな!(表紙が)
シャーディス教官=アッカーマン一族の1人ということでいいよね、もう
シャーディス教官も誰かに「私の本当の名前はキース・アッカーマンだ」とか言ってるのか(リヴァイと同じで生きてたとしても大怪我負ったんだろう)
…………エルヴィン
うっ、頭痛が
ミカサは少しずつリヴァイのことが好きになってしまっていて、でもリヴァイの隣りにはいつもハンジが居るし、あの人には到底叶わないだろうと自分の気持ちを押し込ていたんです
そして108話『正論』の夕焼けの語らいの後、「自分には104期生の仲間がいる!」とリヴァイへの想いを断ち切るため、髪をバッサリ切ってしまいました
でね、ミカサはハンジが死んだときに、悲しい反面でね……
そんな時にエレンに会いたいという気持ちが、エレンの気持ちとシンクロして2人は繋がり、エレンから「オレのことは忘れてくれ」と言われ、ミカサはギクリとしてしまったんですよ
ハンジが死に、リヴァイとのチャンスが自分にも巡ってきたという浅ましい本心をエレンに見抜かれたような気がしたんでしょうね
34巻を読んだら、マフラーをまくミカサの顔が修正されていました
見えなかった部分があらわになったせいか、見た瞬間ぎょっとしましたよ
随分と、おどろおどろしく……変更されています……よね
む、胸を膨らませた理由はなんなんだ(アレか、猟奇的なアレか)
↑詳しくはこちらに書いたんだけど、リヴァイの股間をマフラーで止血したアレ
当たらずとも遠からずだとして
この記事書いてた時は全く理解不能だったミカサの行動が、今回ようやく理解することができました(^^;)
ごめんよミカサ……(そして君が愛おしくなったよ)
猟奇的なアレとは別にちょうど別のアレをやっていたところだったので、「あ!」とピンと来て、早速使ってみました
以前バージョンだと全く使おうということすら頭に浮かばなかったけど
このあとのアレは絶対に上手にやりたいんだけど……へへっ……でもぜんぜん上手にできなくてイライラしてるんだ(^^;)
で、更に別のアレか!というのにも思い当たった
この一枚で、今まで見えていなかった世界が急に開けるんだよなー
(その瞬間が一番爽快で気持ちいいんだけど、そこに繋げる作業が苦痛なんだよね)
ええと、改変後のミカサの口元は、ピエロに「キミだよ」と語りかけられた時のリヴァイの口元と、「贖うことも出来ない罪だ」に続く後ろめたい気持ちのライナーの口元です
さらに、ハンジがリヴァイに「心臓を捧げよ」と言われた時と、最終話でリヴァイの前に現れた時のハンジの口元
「痛いところを突かれた」時の表情と解釈しています
リヴァイに「これが結末らしい」と言われ、痛いところをつかれたハンジ達
これが自分たちがやったことの結末?ってところかしら
始祖ユミルもそうだったんじゃない?
2000年も待っていたことなのに、……これ? みたいな
始祖ユミルは家族をとても大切にしてくれる人を選んだ、ということかなー
自分は愛していた王様が死んだときに、ホッとしてしまった酷い女だと思い詰めちゃったんだよね? ユミルは
愛しているけど、同時に苦しめられてもいるから
(うーん、少なくともユミルは、エレンがミカサによって殺されることは望んではいなかったよね?)
「痛いところをつかれたミカサ」については一晩二晩は考えこみました
あの時ミカサはエレンに「忘れてくれ」と言われたのと同時に、リヴァイにプロポーズされてるかもしれないので(絶対にしているとちゅねは思ってるんだが)、どっち側に対する表情なのだろうか、とか
で、リヴァイがハンジに対する罪悪感で苦しむのと同様に、ミカサもまた罪悪感で苦しんでいるんだ! という具合に進んでいきました
ミカサはとっくにエレンからリヴァイへ心移りしていたし、自分の気持ちにもちゃんと気が付いていた
これは全くの盲点でした
「エレンが死んだことで、ジャンに可能性がでてきたね」っていうのと全く同じなんだけど
ちゅねはミカサとリヴァイのカップリングが濃厚になった時に、ハンジはリヴァイに一切気がないとことにしようとしてました
なんか、ハンジがリヴァイをふるのは許せても、その逆が物凄く嫌だったんですよ
今はなんとも思わないけど、初期は完全にそんな気持ちで、ここ(聖域)を切り捨てるのに相当時間を要した
(理想を押し付けるのを止めただけですよ)
なんか嫌っていう部分は、完全に作者が狙ってくる(^^;)
ミカサとエレンもそうだったわけだからさ(だからガビとファルコもね)
結局避けては通れない道だったわ
で、リヴァイに対する気持ちを吹っ切ってエレン選び、殺してちゅーってのは、リヴァイがミカサの首絞めてやっちゃったのと、どっちが悪い?(^^;)
ちゅねはミカサだと思うけど……(ミカサが斬首しなかったらリヴァイが代わりにやってただろうし、リヴァイはエレンにちゅーはしない)
どっちみちエレンは殺されちゃうわけだが
肝心なのはハンジの気持ちなんだけど、重ねるキャラとして作者が提示してくれてるっぽいのがガビ
ファルコに告白されていても、恋しているのはライナーやジャンの方(髪型変えちゃうほど)
それでもファルコが他の女に取られればヤキモチを焼いてしまうくらいには執着心はある
というわけで、瀕死状態のリヴァイを治療してた時にハンジはリヴァイに「二人で暮らそうか」といい、リヴァイはそれをちゃんと聞いていて、やんわり逃げた
(悪戯もされてるからハンジはやろうとしたのだろうし、それもリヴァイは黙ってみてた)
で、途中でハンジはやるのをやめて(闖入者がいるんだよな)(モブリットか?)かわりに暴力奮ったと
ニック司祭を壁の上から落とそうとした時に「ハンジさん!」と叫んだ時と同じで、座標からモブリットが涙目で叫んだ
モブリットの顔が脳裏に浮かんだんだろうね、ハンジは
で、やめた(槌でコンコンやってるから、やろうとしてたって意味だわ)
リヴァイっ子「さあ…私を下に降ろせ」
ハンジ「いいですよ ここからでいいですか」
リヴァイっ子「ふざけるな… 何のマネだ(ナニのマネか)」
ハンジ「これは重罪だ」
リヴァイっ子「…手を…放せ…」
ハンジ「今 放していいか」
リヴァイっ子「今…だ!」「今……!!この手を放せ!!」
34話『戦士は踊る』より
モブリット、悲痛な叫び
ハンジ「ハハッ ウソウソ…冗談」
34話『戦士は踊る』より
リヴァイっ子「(ブルブル)」
リヴァイっ子を慰めるモブリット……(^^;)
ハンジは以前からリヴァイが自分を好いてくれているだろうことは感じている
ハンジもリヴァイのことは好きだが、シャーディス教官やライナーに抱いたような気持ちほどではない
でも、リヴァイの気持ちが自分から他の女に移ったことを知ればヤキモチを焼く(分かるー、この気持ち)
さらに言えば、むしゃくしゃしてて魔が差せば関係を持つくらい(ファルコとカヤみたいな関係ということじゃないだろうか?)
ようするにキープ君(死語らしい)
ハンジは「自分が足止めしている間に先に行ってくれ」とリヴァイに言ったら、少しは止めてもらえるかと思ったら全然止めてもらえずに唖然
そもそも「個を捨て公に心臓を捧げよ」と自分が男に押し付けてきたものがそれだから、リヴァイには痛いところを突かれてしまった、というのがファイナルアンサー
今後の おおまかなこと(ネタバレ?)を書くと(ちゅねは別に作家でもなんでもないからいいよね?)
リヴァイはこの後で、悪夢にうなされるようになります
で、おそらくだけど、アヘン中毒か何かになるんじゃないのか?
罪悪感が先かアヘンが先かは分からないけど、精神に異常をきたしてしまいます
リヴァイのことはファルコが献身的にお世話していて、リヴァイの言動が日に日ににおかしくなるので、そのことをアルミンに忠告するも、アルミンはその忠告を甘く見ていて、それがのちの大惨事につながってしまうという
これまた凄い入り乱れようで、何がどうして誰がああしてどうなったのか、完全には掴み切れてませんよ
51話『リヴァイ班』を使用してみたところ、アルミンはミカサの行動が許せずミカサを見捨ててしまったのかもしれません
アルミンにしてみればリヴァイを見捨てたつもりじゃなかったんだけど、結局はリヴァイを見捨てたようなものだった( ̄▽ ̄;)
その間にリヴァイがおかしくなってしまった
アルミンはリヴァイが「自分が死んでも10年は引きずっていてほしい」ほどミカサに対する想いが強いことを聞いていたから、リヴァイがこうなってしまう危険性は考えればわかるはずだったのに、完全にリヴァイの気持ちを甘く見積もってしまっていた
エレンに続き、またもや同じ過ちを繰り返すアルミン
……いやいや
アルミンて、世話のかかる人物(エレンとリヴァイ)のせいで、おちおち夢も見ていられないし、楽しく過ごすことも許されない運命の元に生れてしまうんですかね(^^;)
28巻『暴悪』のジークがアルミンなんですよ
世話のかかる人物(リヴァイ)がやらかし、「なんだよおおお またかよおおお」と涙目のアルミン
自分をほったらかしにしたアルミンを追いかけるリヴァイ
「お前は大人しく読書する以外なかったのに なんで勘違いしちまったんだ 俺から逃げられるって……」
↑あくまで例えの表現、この作者特有の度が過ぎる誇張表現がさあ……
意味が分かった時に、実際の場面とのあまりの違いに吹き出しちゃうんですよ(-_-;)
毎度毎度
アルミンの記号は「本」や「葉」かな?
63話『鎖』のフリーダが本読んでるんだよな
馬はジャンだろうし、麦わら帽子がコニーか
完全に落ちぶれたリヴァイから見たキラキラの仲間の姿なのかもね……
リヴァイは右目、ナニの先端(最終的には半分まで)、指の第一関節の何本かを失います(-_-;)
舌も噛みちぎる
歯も何本か抜けてんだろう
最終話のリヴァイの指、虫眼鏡で確認したよ……(短くなってるよね)
左手の親指が健在なことだけは分かったわ
右足噛みちぎりは読み違いであってくれと思ったけど、ピークが噛みちぎらなくても自分か誰かが切り落してしまうだろうから、最終話に出て来るリヴァイの右足は膝から下が義足で決定
ジャンとリヴァイが自殺未遂します(間違ってなければね)
(こんなストーリーが浮かび上がってくるんだよ、すごくね?)
誰が何をしてリヴァイがあんな姿になっちゃったのかは、これから根を詰めていきます
今のところ、うまくできたと思えるのは3つほど
組み立てはあとにすることにして、書き出しますね
95話『嘘つき』
子供時代からということなら、95話のこれ
95話『嘘つき』を手元にご用意ください
これは『始祖奪還計画』に選ばれた選ばれし戦士たちを祝うパレード(?)ですが、リヴァイの夢の中では、パラディ島の王家の人たちが馬車に乗っており、民衆の祝福を浴びているところだろうと思います
ちびリヴァイが王族の一人として馬車に乗り、沿道から母クシェルがその雄姿を見守り涙を流している
そしてリヴァイは人ごみの中に、そっと立ち去ろうとするケニーの姿を見つける
「父さん」(ケニーにそう呼びかけるちびリヴァイ)
リヴァイ
「…そうなんでしょ?」
「母さんは僕が生まれる前、この娼館で働いてた」
「そこで母さんと… クシェル・レイスと出会った…」
「顔を見かけて… もしかしたらって…」
「ほら…見てよ」
リヴァイは何かをケニーに見せる
「僕と母さんは王家の一族になったんだ 申告すれば地下街を出て自由に外を出歩くことも出来る」
「父さんと母さんと一緒に暮らすことだって――」
95話『嘘つき』より
「ふざけるな!!」
(ジャンの記号である前掛け、ジャン=ケニー)
(禿げ頭っつーのがミカサの記号っぽいから、あとでまた使うことになるのかも)
ケニー
「あの女に言われてきたんだろ!! 俺に復讐するために!!」
「クソッ よりによってガキを王家の人間にさせるなんて!! お前の出自が調べられたらオレ達一族はおしまいだ!!」
「オレを縛り首にしてぇんだろ!? 俺は逃げきってやるからな!! お前ら王政の奴らから!!」
リヴァイ「ま…」
「待ってよ…」
69話『友人』より
95話『嘘つき』で描かれるライナーと父のエピソードが、ほぼそのまんま使えるようになっているような気がしました(^^;)
さて、ライナーは母親に腕章を見せたけど、リヴァイの場合は……なんだと思います?
パッと思いついたのは、王家の紋章が刺繍されたハンカチ
(アニメでミカサの刺青が、刺繡ハンカチに変更されていたので(^^;))
(変更したってところに意味があるんじゃないのか、ひょっとして)
もう一つ、37話『南西へ』で馬車に揺られている時に、ニック司祭に剣銃突きつけているから、それの可能性もある?
……リヴァイはミカサを汚してしまった時に、それを拭うようにハンカチをミカサに渡したと思ったんだけど
70話『いつか見た夢』より
まて? ハンカチじゃなくてクラバットの方かもしれん
ハンカチだとエレンの鼻血も吸ってるからさ……(さすがにアレは、そのままあげただろう)(もしくはエレンが丁寧に洗濯して返したかもしれんが)
だからリヴァイのクラバットには王家の紋章が入っているんじゃないかと思ったんだ……
肌身離さず持てるものだろうし、ミカサの秘密も紋章だった
ミカサはマフラーを腹に巻いて表面上見えなくなってたし、リヴァイといえばクラバットだし
なんせ汚れを拭き取れるものだと考えれば、クラバットになりそうだよね?
確認したところ、雷槍爆破で瀕死状態の時までは着用しております
でも拳銃ということもあるかー
どっちにしろハンジはそれを見ているよね?(ハンジは森の中でリヴァイの心の中以外は全て見たから)
意識を取り戻したリヴァイは当然のことながら自分の持ち物を探す
ハンジに尋ねると、ハンジはこう答えた
126話『島の悪魔』より
ハンジ「……あそこ」
リヴァイは上着の内ポケットに入れていた財布をすられているから、拳銃という線はこれで消えるわけか???
「まあ、いいか」だしね
紋章入りかどうかは置いておいても、クラバットはミカサにあげちゃったんだろう
126話のこれについては、結構色々と読み取れそうではある
リヴァイが盗まれたのはアズマビトからもらった小遣いだから、「まあ、いいか」
その前には、サシャが財布をラムジーに盗まれてて、それを取り返そうとしたら、ラムジーが窮地に陥り、自分が原因でそうなってしまったことにもリヴァイは胸が痛み、一芝居打ってラムジーを助けたものの、今度は自分の財布を盗まれてしまった
でも、「まあ、いいか」
簡単なところで、ラムジーをミカサにして考えれば、ラムジーが最初に手に入れた財布がマフラー(エレン)で、リヴァイはそれをミカサから取り上げようとした
そしたらミカサが窮地に陥り、自分が原因なこともあり(エレンの想い人がミカサではなく自分だったから)、リヴァイは一芝居打ってミカサを助けた
それなのにミカサは、その恩も忘れてリヴァイのクラバットを奪って逃げていってしまった
ミカサは嬉しそうにしているし、クラバットはどうせ貰ったものだから「まあ、いいか」
(現実には、こんな爽やかなもんじゃないだろうけど)
ヒストリアって何を身に着けているんだっけ?
ということで確認したけど、
89話『会議』より
レイス家の紋章は、この十字でいいのか?
ザックレーが付けてるのもこれなんだけど、総統だからで、それ以外は
ハンジが見たってことは、リヴァイが王家の人間かもしれないことに気が付いたよね
……もしくはヒストリアを妊娠させた相手はリヴァイかもしれないと思ったか(つまり2人はいつの間にか恋仲になっていたと勘違いした)(こっちのような気が(^^;)
それを確認する意味でもヒストリアのところに行き、ヒストリアを妊娠させた犯人は誰でもない自分(が原因)であったことを知った(笑)
イルゼの手帳
もうひとつ、うまくいったもの
特別編『イルゼの手帳』より
左・64話『歓迎会』/右上・93話『闇夜の列車』右下・32話『慈悲』より
109話『導く者』より
リヴァイ「もう大丈夫だ…」「安心しろ」
32話『慈悲』より
リヴァイ「ミカサ!?」
左・32話『慈悲』/右・25話『噛みつく』
93話『闇夜の列車』より
ライナーの顔をリヴァイに変えて想像してください
72話『奪還作戦の夜』18巻より
もしかして全てこれを使えということかも?
ライナーの顔見て気が付いた
解説すると、逃げるハンジを追いかけて刺し殺し、子供姿のリヴァイが「もう大丈夫だ 安心しろ」とミカサに近づく
するとミカサがエレンとアルミンを連れて逃げ出す
リヴァイは「ミカサ!?」と驚き、逃げるミカサを捕まえようと手を伸ばしたところで
「待っ――」と目を覚ます
93話のライナーの悪夢を参考に画像を探しました
リヴァイが刺し殺そうとしているのはハンジなので、ハンジが倒れるシーンといえば一つしかないから、64話『歓迎会』のトラウテにやられるシーンを開いてみると、そこにライナーの悪夢と同じような画がある、という流れです
リヴァイはとにかく手というものが印象的に描かれているシーンをよく覚えておくこと(ちゅねも見逃してると思うよ)
最終話に関してはジャンとリヴァイが特に重要なので、読み返した時にでも、手や指やワインや水といった液体全般(リヴァイ)、前掛けと黒ベスト黒ズボン(ジャン)が出てきたら要チェック
あとアニか
夢の最後はイルゼを捕まえる「ふん!」「むしゃむしゃむしゃ」でもいいと思うんだけど、ライナーの手が開いたまま伸びてるかな……
同じような夢を繰り返し見て、最終的には捕まえて食べるところまで行くんじゃないのかしら?
アニメでミカサの頭痛が出てきた時に、当時話題になったじゃないですか
ちゅねはファイナルシーズンをまだ観ていないんですが、はじめてブログアクセス数が跳ね上がた時、何事かと思ったらアニメのミカサ頭痛回が放送されたせいでした
エレンのセリフ改変がすごく良かったとの評判だったので、興味深々でその部分だけ観ちゃいました(^^;)
で、たしか、「安心しろ」→「ミカサ?」に変更されていたんですよね
リヴァイの悪夢を組み立ててたら、見事に「ミカサ!?」というセリフが32話にあったので、組み合わせてみたらピッタリはまったんですよ……
(マジで改変部分がヒントになってるんじゃなかろうか)
リヴァイは悪夢や幻覚の中で、いまだに巨人と戦っていて、過去にそうだったように獣の巨人を倒すことに執着しています
最初は巨人を倒す側だったのですが、エレンの中に入っていたこともあり(潜在的に巨人化の記憶を持つ)、その記憶が混じったことで、幻覚の中で脊髄液ワインを飲んで無垢の巨人化してしまい、今度は調査兵団たちに殺される立場に変わる
で、人類最強とうたわれてた自分自身に執拗に追いまわされて切りかかって来るんじゃないのかな?
子供時代の幻覚や、ミカサを妊娠させてポイ捨てする幻覚が、その間なのか?
そうやって悪夢と現実世界の様子が交互に切り替わっていき、色々あってジャンがリヴァイを拷問する(ジャンだけじゃないかもしれないけど……)
あのジャンが! と思うとアレだけど、中にケニーが入ってのなら、まあ、そうなっても不思議じゃないわな
モブリットだとしても、拷問の助手を務めてるくらいだからね
ジャンや他の仲間だちがどんな状態なのかも詳しくは掴めてないけど、アヘン入りワインを知らずに飲んでへべれけ状態になってしまう
レベリオ襲撃でのアルミンの言う「これが、君が見た世界なんだね」っていうのが完全にイッチャッテル状態だろうからさ
(こーいうところがさ……、くっ……くそ………)
123話『島の悪魔』でラムジーたちのもてなしを受けた時と、 127話『終末の夜』のシチューを取り囲む座を組み合わせる感じじゃないかな
シチューとワイン飲んでるのジャンだけだから、ジャン一人だけだよね、リヴァイ拷問したの(震え声)
ジャンにシチュー手渡してるハンジがモブリットを示しているわけだが……(ちゅねはモブリットはジャンだと勘だけで決めたんだけど(^^;)
あー、アニかorz
アニ(ハンジ)、やっちゃったか?
いや、やってないか? どっちだ?
ええと、サネスの爪は何枚はがしたんだっけ? え、10枚全部いっちゃってるんですけど……
でも左親指は無事なのは確認できるからね(^^;)
113話『暴悪』でバリスの指を5本切ってるから、両手合わせて5本ということでいいかな
112話『無知』より
「よお、3年ぶりだな」(リヴァイ)
無垢の巨人群が、酔っ払った状態の皆を表現?(笑)
リヴァイは片足で身体が不自由だからね、どうなるんだろうね……
↑ちなみにこれが「よお、5年ぶりだな」 (エレン)
↑「よお、4年ぶりだな」(アルミン)
アルミンのシーンはアニが結晶化するところで、この時のアニの封印が解かれるのが4年後、という意味であるのと同時に、リヴァイが“不戦の契り”をし(進撃最終形態の骨骨)、それが破られて動き出すのが4年後という意味でもある
2つとも壁が壊されていますよね
エレンの時がヒストリア(シガンシナ区の壁のみ=先っぽ?)、アルミンの時がアニとミカサの壁だね(全崩壊)
リヴァイの姿が描かれていないのは完全に無効化(無かったことに)されたからだろうと思う
その意味では、エレンの時のヒロインがヒストリアで、アルミンの時がアニ、そしてリヴァイの時がミカサとなる
といっても、エレンの時はヒロイン(ヒストリア)とくっついたと言えば、そうではないので(^^;)
あくまでもアッチの意味での接触があった男女を示す(のではないか)
エレンの物語ではカルラが死ぬことからスタートで(物語の裏の意味がカルラ)、アルミンの物語ではサシャの死、そしてリヴァイの物語ではハンジの死となる
で、「よお、3年ぶりだな」について
リヴァイに向かって上から降って来る無垢の巨人の中で、特別大きく描かれているのが5巻の表紙の巨人に似ていること
5巻に最初に収録されているのは『イルゼの手帳』です
最初、美味しい部分だけつまみ食いしてから、さて最初からストーリーを追ってみるべと始めてみたら、最初に思ってたのと全然違う感じになりました……
ということがあったので、ひょっとしたらシナリオが複数用意されてる可能性もあるかも……とか思ってしまったんですが
過去に書いたことで訂正しなくちゃいけないこと
リヴァイの“不戦の契り”について
リヴァイの女型の巨人戦では、自分の部下であったペトラたちの死よりも、ハンジやミカサに応えたい気持ちの方が強かった、ということが描かれていると思う(アニが任務よりも父に会いたいという理由で大量に人を殺していて、リヴァイも実は同じであるということを示しているのではないか)
そのことが“不戦の契り”の原因になった、とは思うんだけど
けど、ちゅねったら、ペトラを使って慰め行為してた罪悪感とか考察しちゃいました……( ̄▽ ̄;)
あれ訂正ね
ただ、慰め行為自体はあったんだと思う
じゃないと“不戦の契り”に繋がらないから
リヴァイの性格は、とにかく生真面目なんだと思う(ロッドゆずり)
シャーディス教官に似ていて、で、とにかく本心に向き合わないし、認めない
頑固頑固の頑固一徹(ミカサも似てるか)
ペトラたちの死(部下の死)よりも、ミカサ&ハンジの期待に応えるための行動をしてしまったことで、とてつもない罪悪感が後から襲ってきた、ということは当たらずとも遠からずだとは思うのですが
なんせ“不戦の契り”に繋がることだから!あそこまで思い詰めるってことだから!
クッソ真面目だからこそ、あれほど思い詰めちゃったわけだから(いや、リヴァイと同じ立場になったことないから言えるだけなのかもしれないけど……)(なかなかあそこまでの立場になることはないからなあ……)
女型を仕留めることはハンジの期待に応えること(女型を仕留めてしまえばエレンの身体も確保できる)
エレンを生きたまま助けることがミカサの期待
ハンジかミカサかの選択で、リヴァイはミカサの方を選んだということ
エレンに選択を丸投げしたことから始まってるのかもしれないけど
ミカサに指摘されたように「エレンを守っていれば、こんなことにはならなかった」わけで、リヴァイはミカサに「痛いところを突かれてしまった」
部下を置いて女型に向かったのは命令じゃなくてハンジの期待に応えたかったからだったのか?
さらに成果を焦ってしまい、女型を刺激するようなことを言って「叫び」を誘発させてしまった
で、エレンを取り戻した後で、ペトラ父から手紙のことを聞き、
部下たちを死に追いやった罪悪感やら何やらの苦痛を紛らわせるためにミカサを使い……、で、またそれで罪悪感を抱き……ということが不戦の契りに繋がった(よね?)
それしかないよね?
しかもそのあと、怪我が治っていたにも関わらず仮病使ってた(よね?)ミカサの気を引くために
それで「自分は間違っていた」「今更俺を許してくれとは言わない」と“不戦の契り”だからさ……
だからさ……この表現のせいでさ………テンションがおかしくなっちゃうのよ
81話『約束』
リヴァイが実際に自分を傷つけてしまう幻覚が、現段階ではこれなんじゃないかと思うんだけども(あとで変えるかも)
81話『約束』を冒頭から読んでいってください
正しジークの回想部分はジークをアルミン、ライナーをファルコ、ベルトルトをガビに変えます
アルミン「え? リヴァイ兵長に気をつけろって?」
ファルコ「はい…アッカーマンさんは危険です」
そのあとは↓リヴァイのこの顔が出てくるまで読んでください
130話『人類の夜明け』より
このエレンの顔と同じなので、この時にリヴァイは自分の右目を自分で潰すんじゃないのか?
エレンの場合はハンジを示すものなので、左眼に向けてそのまま弾丸を突き刺してますが、リヴァイの場合はミカサを示すものになるので=右頬の傷となり、流れ弾が当たった時のような横に伸びるキズならば、リヴァイは手で顔をかきむしったと考えました
『イルゼの手帳』の巨人がしていたこんな感じ
98話『よかったな』より
98話に出て来るエレンの祖父みたいな感じ
リヴァイの右手は人差し指と中指が欠けているので、薬指と小指が右目に入り、そのまま潰してしまった
最終話で描かれた3年後のリヴァイの顔の傷を見ながら(左頬には三本の傷)、想像してみました(-_-;)
最終話までのリヴァイの眼球は、まだあったみたいです
リヴァイは獣の巨人の腕を切り、足も切り落している
エレンも自分で左足切り落しているので……
でもリヴァイの右足は既に切断されているので、三本目の足の方
20巻のこの表紙から判断するに、手首も切ったんじゃなかろうか
それともアッチの頭部分だけかもしんないけど
再び81話『約束』の続きを読んでください
車力の巨人にジークを奪われてしまった時のリヴァイの目が95話のライナーの目
95話『嘘つき』より
81話『約束』より
95話のライナーと同じ
そして「待ってよ」というセリフ(「待て」繋がりです)
「待てよ… 俺はあいつに誓ったんだ… 必ずお前を殺すと…」
「俺は――」
「誓った!!」
81話『約束』より
19話『まだ目を見れない』より
で、目覚めるとリヴァイはベットの上で、なぜか手足を拘束されている
獣の巨人と対決した時の幻覚を見ながら、自分自身の身体を傷つけ、おそらく病院に収容された
126話『矜持』より
そしてリヴァイはベットの上でこう呟く
「俺の目的は… ジークを殺すことだ…」
再び顔が包帯でぐるぐる巻きになってしまったリヴァイ
これが決定打となりアルミンがみんなを集め、リヴァイの入院している施設へ行くことになるんだろう
98話『よかったな』より
エレンが潜入していた傷兵の収容施設
その施設に両足を失った車いすの男性が印象的に描かれている
これは完全にリヴァイの記号だと思ったので、この画がきっかけで、リヴァイが病院に入院していて、そういうストーリーになるんだろうと想像しはじめました
おそらくリヴァイの髪は、この時のエレン位に伸びていると思います
髭はもっと伸びてるかも?
そしてベンチに腰掛けるエレンの隣りに座り話しかけるエレンの祖父が心神耗弱していく様(頬を引っ掻く)が『イルゼの手帳』に登場する無垢の巨人にそっくり
最終話のリヴァイの頬に三本の傷跡
そこから『イルゼの手紙』に飛び、あの無垢の巨人が表しているものと、イルゼを食ってしまう理由を考え、イルゼがリヴァイにとってのハンジだったのだろうと思った次第
そんな感じに、どんどん切り開いていった感じ
イルゼをハンジ、無垢の巨人をリヴァイに変えて『イルゼの手帳』を読み返します
抜粋
「私は死をも恐れぬ人類の翼 調査兵団の一員」
「たとえ命を落とすことになっても最後まで戦い抜く」
「私は戦う」
「今できることを全力でやる 私は屈しない――」
無垢の巨人のセリフはこんな感じ「ハンジ、よく生きてたな」
(ワインのせいで無垢の巨人化してしまったという幻覚をみているんだと思う)
(調査兵団たちに殺されぬように森の中で身を潜めている時に、ハンジに遭遇したんだろう)
(どうにかハンジに気づいてもらおうと話しかけてるのかもしれない)
52話『クリスタ・レンズ』より
ハンジは巨人となったリヴァイに色々質問してくるものの、徐々にリヴァイを責め立てるようになってしまう
「お前は、幼稚な理由で現実から逃げてここにいる!」
「個を捨て公に心臓を捧げるとは そういうことだろ?」
71話『傍観者』でシャーディス教官にキレるハンジのセリフを一部改変
ハンジ「心臓を捧げよ!!」
で、リヴァイ巨人の異変に気が付いたハンジが逃げ出し、リヴァイはそれを追い、グサッ! とハンジを突き刺す夢
それに繋がるリヴァイの幻覚が、ミカサに手を伸ばすアレというわけ
そして最後はミカサを「ふん!」「むしゃむしゃむしゃ(女×3)」じゃないのかな?
実際には途中でやめてるからミカサが妊娠することはないんだろうけど、いかんせんエレンの記憶の方でハンジとフィナーレを迎えているので、その記憶が混じったのだろうミカサが妊娠するという夢がつづき、リヴァイはミカサをポイ捨て
妊娠したミカサの世話をしたのがジャン
ここでヒストリアとまざり、子供を生んだらミカサは獣の巨人を食べないといけない
ミカサは獣を食べたくないので、子どもがお腹から出て来るのが恐怖
66話『願い』より
↑夢の中のミカサ
13年がたち、今度はミカサが子供に食われることとなる
リヴァイはミカサをポイ捨てしたことをずっと後悔していて、会って謝りたいと思っていた(『傍観者』)
が、ついに会えそうな機会が訪れたが、時すでに遅く、子どもの口からは「僕が食った」と伝えられる
愕然として膝をつくリヴァイに、子どもが言う
「父さんが食われればよかったのに!」
87話『境界線』より
なんせリヴァイの長い長い長い悪夢がはじまります
これ、逆に自分が子供側になって、母親のクシェルから「外に出て来るなって言ったでしょ!!」バージョンの夢も見ていそうだな
もう一つ、表紙の考察
6巻と28巻の表紙が対になっているんです
考察
女型=骸骨
アルミンがジーク、ライナーがリヴァイです
女型は脅威の襲来を示し、28巻の骸骨はハンジの亡霊(あくまでもリヴァイの中の脅威です)
28巻ではリヴァイの怒りのきっかけとなったのがジークなので、アルミン達の訪問がきっかけで、ハンジの亡霊が襲来
アニの中にハンジが入っているので、アニがジャンと一緒になってリヴァイを拷問するので決定かも( ̄▽ ̄;)
55話『痛み』より
ジャンの中にはモブリットが居るので、これでゴールデンコンビ復活ですね(アイタタタ)
モブリットに関しては完全に勘だったので、ちゅねの勘もまんざらでもなさそうだ
(どこまで合ってるかは分らんのだよ)
(だから実際に挑戦してみた方がいいと思う)
(絶対に二次創作じゃないから、これ)
最終話で追加された女性の姿は、少なくてもミカサ、ガビ、カヤの3人
(大きくなったカヤの娘も追加しよう)
組み合わせは、ミカサとリヴァイ、ガビとジャン、カヤとライナー(カヤは再婚相手あり)
これは間違いない(^^;)
カヤの再婚については、34巻裏表紙のサシャ(=カヤ)がエレンの方を見ているから
エレンが表すのは「大切な仲間の1人」ということで、カヤの再婚相手(ライナーの死後)はあの3人の中の黒髪眼鏡の子という意味じゃないかなー
ミカサの大切な仲間に黒髪眼鏡の子はいないし、ガビの仲間の黒髪眼鏡の子は死んでしまった
最終話『あの丘の木に向かって』より
この画の刈り上げ君の意味は、一旦は離れ離れになっても迎えに来たリヴァイを表していて、カヤのマフラーは罪悪感を持って待っていたミカサ を表しています
まあ……、間違ってたらすみません