※138話までのネタバレあり
どうしようもない最終回妄想
上げて落してがあるとして、ミカサのキラキラ妄想が壊されるとして、138話でもう一つのキラキラ、ジャンとコニーの信頼もひょっとしたら壊しに来るのではないかと考えてしまいました
とにかくありとあらゆるトラウマを警戒せねば
ジャンが鎧を食べちゃう可能性として、72話『奪還作戦の夜』の肉の取り合いがあります
あの時取り合いになってる肉が、ずばりライナーの暗喩（138話）
サシャが肉をひとり占めしようと食いつき、それを奪還するために奮闘しているのがジャンとコニー
サシャ＝ガビです
この３人の中ではっきりと肉を食べたことが書かれるのがジャンなので、ジャンがライナーを食べちゃったのかな、と
じゃあコニーとサシャは人間に戻ることが出来るのか、この話からジャンと同列に考えてみたんだけど、どうもコニーはチョークスリーパーをかけているという部分に意味があるのじゃないかと思えてきた
96話『希望の扉』にてライナーがアニにチョークスリーパーをかけていますよね
ジャンの冷やかな視線を浴びながら、リヴァイがゲロクソまみれの詫びを入れるというシーンがあるとして、どういう状況なのか考察するという、どうしようもないことを、これからするのですが
とにかくこの状況を考えた時に浮かんできたのが127話『終末の夜』で、マルコの死の真相を聞いたジャンがライナーに殴りかかり、ガビがライナーを庇うというもの
ミカサに乱暴したリヴァイに殴りかかるジャンから、リヴァイを庇うために身を挺して守るかもしれないミカサに、状況が被る
ということで、127話『終末の夜』で描かれたライナーの詫びの言葉をじっくりと読んでいく
「オレは空中でマルコを屋根に叩きつけ 動けないよう抑えつけている間に アニに立体起動装置を外させた」
「マルコはその場から動けないまま… 背後から来た巨人に食われた」
これを読んだときに背筋に寒気が……
もともとミカサに襲い掛かるとして、ズボンはどう下ろすんだという疑問があったからさ
(￣▽￣;)
135話『天と地の戦い』より
状況的にはミカサはこんな感じだろう
立体起動装置を外さないことにはズボンが下せないだろうし、暴れるであろう相手（しかもアッカーマン）を抑えつけたまま、これを外すのは至難の業だと思う(^^;)
とすると、立体起動装置とベルトを第三者に外させるのは考えられる
もしくは首を絞めて落させ、そのすきに自分の手でミカサの立体起動装置を外してズボンをおろす
てか、何を真剣に考えているんだか
77話『彼らが見た世界』で、ライナーはアニにマルコの立体起動装置を外させているから、仮に、仮にですよ、リヴァイがコニーに「マフラーで首を絞めて落とせ」と命令する
するとコニーは当然のことながら、
84話『白夜』より
こんな反応になるよね
133話『罪人達』より
座標から戻ってきた時のコニーをじっくり見てみると、これ、マフラーで首絞めているように見えませんか？
84話のコニーの格好も、ほらほら
コニーに手を貸すよう仕向けるとして考えられるのは、コニーはやはりサシャの件でエレンを恨んでいるだろうし、そのあたりを刺激すればさ
たとえばミカサを「こいつはエレンの手先、裏切り者だ」というようなこと言えばさー
まあ、とにかく77話『彼らが見た世界』で、ライナーがやったようなことをリヴァイがしてミカサを襲う
コニーが首をしめて、そのすきにリヴァイが
って、想像するだにキッツい展開だわ～、これ（あったとして）ドン引きするよね(^^;)
（コニーはアニを食べたのかね？女型のコニー？）
ああ！ そういや、これが！
6話『少女が見た世界』より
コニーに似た頭の男がマフラーしてるじゃねえか（もうコニーがマフラーで首絞め確定じゃん！）
『少女が見た世界』『彼らが見た世界』タイトルが対になっとるがな
ということはチビの方がリヴァイか(;´Д｀)
「どうも失礼します」じゃねえよ、笑っちゃったよ
しかもこの男も突き刺してるよ！（徹底してる）
とすると３人目の男がジャンになるだろうから、一歩遅れて３人の元に来たという感じだろうね
「てめえがやったのか！？ 俺のミカサを…！！」
「てめぇ… よくも……！！ 殺してやる！！」
とジャンはリヴァイを殴り、思いっきり蹴りを入れようとしたらミカサがガビのようにリヴァイに覆いかぶさってきて庇う
「大丈夫だ 安心しろ」は、ジャンの蹴りのあとに入るのかねえ
ファルコが「大丈夫か？」って言ってるから
これを言うのはリヴァイだと思うんだけど（安心しろ、出してない？(^^;)）（出したな）
ここからリヴァイのお詫びがはじまるのかな？
137話『巨人』では、アルミンが「でも、もう大丈夫」って言ってんだよな
「大丈夫だ」（もう「兵長」に戻ったから）「安心しろ」とかかな？
そして兵長の仮面を被った
そんな白々しいリヴァイに、「あ、知るかよ、いまさら兵長気取ったところで」という感じか
……どんな修羅場とはいえ、最終的にミカサが許しちゃえば、これに関しては(^^;)
ジャンは親友をライナーに奪われ、何年間も恋焦がれ続けたミカサをリヴァイに奪われ
だけど、す、すごいな、もしこれをやるとしたら、徹底的にリヴァイとコニーを壊しに来てるわ
135話のミカサの叫び
「コニー！」
「兵長！」
「コニー！！」
て、こういうことだったの？(-_-;)
その後のリヴァイが足噛まれた時の表情は、エレンに３本目噛まれたときじゃないの？（ﾎﾞｿｯ）
表面的には、ミカサを襲ったリヴァイに鉄槌を下そうとするエレンに見えるんじゃないのか？
いやいや、一応可能性として書いてはみたものの
大丈夫なの、これ
とりあえずトラウマ耐性策としては有りな予想ですよね(^^;)
このリヴァイの顔の傷はジャンに殴られたものと考えでいいかな？ と20巻の表紙を凝視していたんだけど、
ひょっとしたらこれって10話『左腕の行方』と掛けているんじゃないか？
もちろんリヴァイが失うのは３本目の足の方だろうけど
どうも切断されると思われる描写がねえ、気になってしまって
キラキラさせたあとに必ず落としてくるし
首だけになっても食らいく山犬のあのシーンをオマージュするなら、喰いちぎられるのは避けられそうにないかも
エレンが嫉妬の化身になっているのなら尚更あべちゃん、ですよね(^^;)
そして、リヴァイの左腕の行方を巡り読者をざわざわさせるのが狙いではないのか
なーんてことを考えた
そして例の「お前は自由だ」の画を出し、読者の想像にお任せしますよー、みたいな
ただし子供も父親の髪の色も黒髪ではない
ちゅね的には、104期ユミルもエレンの左腕も生えてきたし、タマのないグリシャも子供作ったし
千切られたとしても復活を先回りして期待していますが(￣▽￣;)
あの画の可能性としてちゅねが考えているのは、ヒストリアの子供を幼馴染君が抱き上げているところ
ジャンが自分の子を抱き上げているところ
ミカサとリヴァイの子供の髪の色が金髪で（ミカサの父親の髪の色でジークの生まれ変わり的な）、その子供が大きくなり結婚して子供を産んで抱き上げているところ
という３つの父子をひとつの絵で描いた、というのを予想しているんですが
あと、最終決戦でリヴァイの髪が真っ白に変わった場合は、刈り上げ止めたリヴァイが赤ちゃん抱っこという線もあり
アルミンの子供（ヒッチかねえ？）、コニー（二発撃ったから２人以上）の子供（主要キャラの中ではもうイェレナしかいないのだが）、というのもある
見事に黒髪が居なくなってないか？
６人を１枚で表現した
うーん、このほかのトラウマ展開ってあるかなあ
あるとしたら、あとはファルコ関連だよね？(^^;)
2021.3.22（追記）
左腕の行方
コニーがアニを食べて“女型のコニー”になった可能性は高いよ…
コニーとアニが見事に対比になってました
アニの願いは父親と会うためで、それはもう叶えられており、その後に父親が無垢の巨人にされた
コニーの願いは無垢の巨人にされた母親を元に戻すことで、まだ叶えられていない
84話『白夜』にてコニーが「アルミン、またな」と言っている
アルミンは超大型巨人を継承、そしてコニーは女型を継承し、ふたりは見事に再会を果たす
アルミン「おまえじゃない」的な
……もしやこれはベルトルトの呪いなんじゃないだろうか
いやー、ここはやはり嫉妬の塊、エレンの呪いだろう
というかベルトルトのアニに対する気持ちがいまだによく分かんないんだけど
ベルトルトはアニが好きって、モテない男のライナーが言ってただけのことだから、
それから何よりも気になるのはリヴァイの左腕の行方ですよ
千切られてからの天国なのか、天国からの千切られなのか、時系列がわからにゃい(笑)
復活することは分かってるんですが
まずそこから書くか
左腕の行方ということで、エレンの左腕が巨人に嚙み切られたあと、どうなったのかというと、復活するじゃないですか
9話『心臓の鼓動が聞こえる』で、エレンが根元に齧りついてる
29話『鉄槌』でも、根元付近だから（ちゃんとそこにエレンもいるし・(笑)
かろうじてぶら下がっている状態ということ？
それで二つに折れちゃったという意味か(;´Д｀)
ぷらーん、て
時系列的に
ジャンがタコ殴り→ミカサ庇う→エレンに噛みつかれる→エレンの頭をミカサが蹴りか拳か刃で吹っ飛ばす→蘇生を試みる→復活→天国
で、いいのか？
その後に、ジャンとエレンの殴り合い→天からアルミン→リヴァイのお食事タイム
天からアルミンは考えなくていいか
お食事タイム後に、ミカサがリヴァイを連れ去り、蘇生タイムは想像におまかせパターンというのもありだよね
でもこれだと千切れたまま最終決戦…
タコ殴りというキーワードで112話『無知』に飛んでみたが、ひょっとしてリヴァイはあの時エレンが言ったようなことを喋るのだろうか？
たとえば「俺たちは本来の自分を失い、ただ命令に従うためにに作られた一族だった」みたいなこと
「俺は本来の自分を失い、ただ命令に従うためだけに居たようなものだ」とか？
これがリヴァイの口から出たら、そりゃミカサの心は揺さぶられるよね
28話『選択と結果』より
だから同じアッカーマンのミカサなら理解してくれるだろうと固執したということかしら？
アッカーマンについて知ったのはジークの首をはねた時なのか、それとももっと以前にハンジから聞かされていたか…
136話『心臓を捧げよ』より
この足の状態が、エレンに噛みつかれたリヴァイのリヴァイを表してると思っているんだけど
見えない、何も見えない
一体エレンはリヴァイをどのような状態にしたのか…
もしかしたら根元に齧り付き、裂けるチーズのようにした？
（28巻の表紙も同じような感じだな…）
その後にミカサが「鎧！？」って言うでしょ
これは66話『願い』でのエレンのセリフと被るので、そこへ飛ぶ
ごめんなさい…
最後に一度だけ… 許してほしい
自分を信じることを
そして、ぱくっ、かな(^^;)
なに、ミカサの中に再生機能があるってこと？
アッカーマンの一部巨人の力を引き出せるって、座標にいかなくても自家こねこね機能が搭載されていて、アッカーマン同士だったら再生が可能かもしれないから、
「最後に一度だけ… 許してほしい」
「自分を信じることを」
ってか
99話『心臓の鼓動が聞こえる』に飛び、巨人の中からエレンが出てくるというのが、リヴァイのリヴァイが復活することを表し、それを見た（感じた）ミカサがむせび泣くというわけさ
脈動が伝わってきたんだろ（お願いだ、そうあってくれ）
たぶんあの回には卑猥なだまし絵がたくさん描かれているのだろうけど、ちゅねの想像力の限界なのか一部分しかわからない
分かったひとつは、かなりヤバいものだったけど
狙われるキラキラ
身体が真っ二つといえば、ハンネスもそうだったことを思い出した
慌てて50話『叫び』に戻り、リヴァイとミカサに当てはまりそうなシーンをさがすと、
「私たちはもう 人のために生きるのはやめよう」
「私達はこれから！」
「私達のために生きようよ！！」
という、ヒストリアからユミルへ言うふたりの最大の見せ場が該当するような気がした
（というか、お願いだからリヴァイに言ってあげてくれとか思ってしまう）
「あなたといれば どんな世界でも 怖くないや」というのは、もともとミカサの「エレン…あなたがいれば私は何でもできる」と被ってたから
だからこそミカサとエレンはくっつくものだと勘違いしたのだが
そしてちょっとヤバいと思ったのが
50話『叫び』より
このキラキラなミカサだよ
これ、全力で汚しに来るような気が
このセリフも含めて、その後のミカサのエレンへの思いのたけを打ち明けるシーンが、すべて卑猥なものへ変換可能、ですよね……
縮まっていた腕復活！
からの
「そんなもん 何度でも巻いてやる」
「これからもずっと 俺が何度でも」
（変なプレイに目覚めていなけりゃいいけど）
いや、こうしてパロディというものが作られていくだけの話かも
