「よぉ リヴァイ」
「大きくなったな」
「お…!?」
「お前もあんまり変わってねえな!?」
57話『切り裂きケニー』より
※138話までのネタバレあり
はあ…、ちゅねの語彙力が乏しすぎて表現しきれませんわ
調子に乗って書いていると抵触する恐れがあったことに気が付きまして(-_-;)
というわけで、ものすごく分かりづらくなっておりますがご了承ください
単行本10巻、11巻、21巻、28巻がお手元にあると多少は分かりやすくなると思います
ミカサの喪失は頭痛程度、ヒストリアは出産並み、ということなのだろうか
リヴァイは真心小包を大切に持ち歩いているのか、そういった意味ではないのか、どっちなんだろうか?
リヴァイは未経験か、不全か、もしくはクサヴァーパターン
若気の至りで(15歳くらいで)妻と子供持ったけど二人とも自分のせいで死んじゃった
だからエレン達を見ると、生きてたらこれくらいか、とか思ってしまうってのはありそうだけど
とにかく、冒頭で引用したセリフから考えるに、ひさびさに自分のものを見た感じなのかなあ
ハンジと森の中でのことは、ちょっと可能性を考えてしまったが、ユミルがジークの身体こねこねと対比になっているから、あの時のハンジの役割はあくまでもリヴァイの身体の修復と判断
ハンジとの件はまた別記事で書こうと思いますが(解読が難解すぎて)
今の段階で、これ、というのが
リヴァイはちょっと頭がおかしくなっていて(ライナーと同じで記憶改竄が起きている状態)、ハンジはそれに気が付いているけれどもどうしたものかと悩んでいる(ベルトルトの立場)、というものなんですが(^^;)
『ユミルの手紙・リヴァイ編』に関しても、まさかの冒頭に戻るが起きて、ジークの部分がリヴァイっ子になってしまって、混乱中
頭抱えた
リヴァイっ子になるとしたら【親愛なるヒストリア】が誰になるのか
リヴァイがリヴァイを監視しているので、ライナー役は引き続きリヴァイとして、
「あの時、私がコイツらを救った借りを返したいのだと」
…え? 分からないんですけど(^^;)
リヴァイがリヴァイっ子に借りを返す? はて?
→わかりました、リヴァイっ子を監視しているライナー役はジャンでした(後述か別記事で(^^;)
「私はこれから死ぬ」については、一瞬マジで焦った時があったけど、無事だと確認出来ましたのでホッとしたのも束の間、二回戦目があるようで、その二回戦目が恐ろしい
結局死んでしまったのか不死鳥のごとく蘇ったのか
2回戦目の相手【親愛なるヒストリア】はミカサでホントにいいわけ?
またエレンに利用されるのかな?
…レイス家の地下で、ヒストリアは最初にロッドを選ぶけど、のちにエレンを選ぶわけだから、いいよね、ここは素直に考えて(震え声)
あ、
エレンがなかなか成仏してくれないからリヴァイはエレンと一緒に地獄へ行くことを選ぶかもしれない?(詳しくは後述します、順を追って)
58話『銃声』
58話『銃声』にて、リヴァイが華麗に酒場の扉を破って中に突入&脱出するシーンも、ミカサとの暗喩でしたわ
というか、リヴァイ(とライナー)が何かを突き破るシーンは悉く、ミカサの少女時代終了の暗喩ね
いかに表現しないかで表現するつもりなのか?
それとも最終回でちゃんと描かれる…とは思えないなあ(^^;)
さらっと描かれて、真相は過去に描いてあるから探してね、だとは思うけど
なのであっさりとどう表現されるんだ、これ?
『銃声』
超絶華麗な目にも止まらぬ速さで“俺の誇り”がそれに突入
どチビのねずみのようではあったが、“俺の誇り”であることには間違いない
額から血がしたたり落ちた誇りが中に居ることを確認した俺は、ゆっくりとそれに近づき、
バーン
ドン! ドン!
ゴト バーン
(ッ…!)
横たわるケニー
(ごめん、手抜き)
うーん、誰かに引きはがされた感じか?
128話『裏切り者』より
このイェレナの関節を増やすマガト隊長に付け替える画像を見つけましたよ
これです↓(たぶん腕と脚の位置を逆にする)
136話『心臓を捧げよ』より
※朗報、オカピは全てリヴァイの裸体(公式)
ミカサの裸体の方はきっと女型の巨人で描写されていると思います
つまりリヴァイはミカサのケツを常日頃から「いいケツ」と思いながら目で追っていた
マガト隊長の愚行をハンジが止めに入っているので、リヴァイを引きはがしたのはジャンだろうなあ
(注射の中身はどうなった?)
(でも誇りが発射してるからな、でも外に向けてだから)
そして、54話『白夜』の再現も来るような気がするんですよ
42話『戦士』も来そう
ライナーの傷がみるみる修復していくやつ
ライナーの一方的な言い分と、エレンに袖にされた時のライナーの愕然とした様子が、そのままリヴァイに使えそうだし
エレンが死んだことで、無垢の巨人にされたみんなが元に戻っているといいんだけど
実はリヴァイの傷は、その気になればすぐに修復できたのに、ミカサの気を引くためにわざとそのままにしていた疑惑
まさかの最終決戦中もフザけていた?(^^;)
血吐いてたのは、自分の舌を噛み切って出していたんじゃないのか?(他漫画であった)
欠損した指もニョキニョキ
て、138話の段階で生えているんでしたっけ?
包帯とったら傷がつるりと消えていたら、ちょっとホラーっぽくて怖いよね
(ミカサの頬の傷もエレンの気を引きたくて残していたとか)
「この裏切り者があああああ」はリヴァイかと思ったけど、ひょっとしてミカサ?(^^;)
リヴァイが弱いフリをしていただけと知って、ミカサがキレてるのか?
43話『鎧の巨人』のエレンのモノローグって、リヴァイとミカサ双方の心情なのかな
見事にふたりに使えそうなんだよ
リヴァイの場合は、ミカサの中にあるエレンの存在を攻撃していて
ミカサはでけえ害虫のリヴァイっ子(でけえのかよ結局)に吐き捨てているセリフ
白目向いて仰向けで倒れているエレン巨人が、窒息しかけのミカサに見える
その股の間に向けでズシンズシンとやってくるのが鎧の巨人だから(-_-;)
まあ、エレン巨人=ミカサ、カチカチの鎧の巨人=リヴァイでしょうね
口汚いエレンのモノローグがミカサのものだと思うと笑える
もしかしてリヴァイとミカサのプロレスが見られたりするのか?
ちょ、どういう状況よ…
ミカサもアニの技を見て盗んでいたのか
格闘術に持ち込まれるとリヴァイは圧倒的不利なのかも
プロレス前に追いかけっこがありそうな(プロレスしてから追いかけっこかも)
左・83話『大鉈』 右・96話『希望の扉』
ボコボコにされてから襲い掛かるのかね?
ライナーがこのあとアニに飛びかかるところが、
オカピのこれに似てるから(^^;)
無垢の巨人になったみんなを放っておいて、このままファルコに乗って逃げようと言われてミカサが「はあ?」ってなって、なんだかんだでプロレスになって、リヴァイぼこぼことか?
あ、ミカサの妄想でエレンに言ってもらいたかったことをリヴァイが言い出したから、「おまえじゃない」になったのか(ありそう)
私の夢に土足で入り込むんじゃねえよ、ってさ(笑)
格闘術で倒せたから油断してたら、リヴァイが本性をあらわして(傷がみるみる修復するとか)、それでミカサは今まで騙されたことを知る
というのもありそうだな
リヴァイの殺気を感じたミカサが逃げて追いかけっこ開始とか
113話『暴悪』より
これ、真ん中の泣いてる少女巨人が、あきらかにミカサを表している
後ろのふたりは、当然この人攫いのふたり
6話『少女が見た世界』より
(ちょっと違いました、右側の男は3人目です)
背の高い方の男がミカサの父親に似ていないか?(マフラーも巻いてるし)
(リヴァイとミカサの子供ができるとしたら、髪の色はミカサの父の色なんじゃないだろうか。さらにはジークと同じ)
ジークはミカサ似の少女巨人を利用して、守られながら逃げます
そして自分が危機的状況になると躊躇なく少女巨人を道具にして粉々に
(これがミカサを利用していたエレンの比喩)
ジークを追ってくるのはもちろんリヴァイですが、これは攫われていた少女ミカサの前に現れたエレンでもあります
リヴァイが追っているのは少女巨人ではなく、あくまでもジークですよね
つまりミカサの前に現れたエレンの目的は、ミカサを助けるためではなく、人攫いの男を殺すことにあったということが、ここで判明する
さてジークの道具にされた少女巨人ですが、道具にされたにも関わらず、このあとに健気にも傷ついたジークを助けに行くんだけど…
あの真っ二つになったジークってのが、ジークであってジークでなくて、リヴァイっ子に変っているので(なぜか真っ二つ…)、そのズタズタなリヴァイっ子の心の叫びに反応して、ミカサ巨人が呼び寄せられ真っ二つリヴァイっ子を「おうちにどうぞ」した
この意味の解読に手間取った
真っ二つといえばハンナとフランツだけど…( ̄▽ ̄;)
真っ二つフランツに蘇生を試みるハンナ
ミカサの中に再生機能能力があるということなのか? 解読不能(^^;)
リヴァイ本体から切り離されたそれがその後どうなるのかが気になって気になって
→解読完了(後述します)
まずは54話『白夜』から
最初はこのメンバー
54話『白夜』 より
あとからハンジ、ジャン、コニー&サシャが到着して、リヴァイを殺そうとしているミカサをハンジが引きはがしたわけだから
今回はリヴァイたちが高台かどこかに逃れていて、あとからファルコの背に乗ってジャンたちが到着したか
この屋根の感じがファルコの背中っぽく見えるのだけど
たぶん、この時のミカサとリヴァイの立場が逆になると思うんだけど(押し倒される方がミカサ)
そしてエルヴィンとフロッグはミカサが兼ねている
理由は138話にてミカサが作戦を発案し、リヴァイが「了解だ」と言っていることから、エルヴィン役がミカサということを示唆していると判断
フロック役については、
この画像のフロッグが頭痛の起きたミカサと同じなので、エルヴィン同様にミカサに包括
リヴァイが到着したら、ミカサが後生大事にエレンの生首を抱きしめていたので(ちゅーしてた?)、払い落としたというのは有りそうだよね?
あ!
そうか
138話『長い夢』より
ミカサの後を追うようにエレンの口の中に入ったら、これを見ちゃったのかもねリヴァイは
その場で激怒したのか、あとで激怒するのか
「了解だ、ミカサ」のあとには「お前の判断を信じよう」がつくので、ミカサを信じて送り出したら、エレンとちゅーしていたという、まさかの不貞行為を目にしてしまい激怒
ということは、エレンにとられたというより、ミカサに裏切られた気持ちの方が大きいのかしら?
てか、これについてはリヴァイの早合点だよね?( ̄▽ ̄;)
ジークに「モテない」と言われた所以がこれだから仕方ないのか(笑)
なぜこうもミカサに想いを寄せるのか、一体いつから、というのは後で考える
ということは、このままエレンの口の中で
エレンの舌の上で?
き、危険だよ、はやく逃げて(^^;)
とりあえず外に脱出してファルコの背の上(てかファルコの背の上ってのも罪深いのだが)
アルミンはすでにファルコによって回収されてるのかしら?
それともリヴァイがいったんその場を離れて、アルミンを回収しにいくのか?
もしくは、アルミンはオカピに一時期飲み込まれているから、リヴァイに包括でいいのか?(いいらしい)
エレン=生首エレン
エルヴィン&フロッグ=ミカサ
アルミン&ベルトルト=リヴァイ
(リヴァイとミカサの立場の入れ替わりがあると思う)
あとで到着するハンジ=ジャン
これで役者は揃った(と思う)
113話『暴悪』の「何で勘違いしちまったんだ 俺から逃げられるって」というのがミカサに対してのリヴァイの気持ち
アッカーマンの追いかけっこは単純に見てみたいけど
まあ、ミカサはつかまったら少女時代終了なんだけど
54話『白夜』 より
リヴァイとミカサの体勢が、マガト隊長に組み敷かれたイェレナとほぼ同じ形だよね?
もしかしてエレンの生首をミカサが離さないのか?
「力づくで奪える」はそのまま使えそうだな
というわけで(どうやってズボンを下すんだ?)
ミカサはエレンの生首もったまま(髪の毛をつかんでいる?)(す、凄い修羅場(-_-;) 怖いんですけど、こんなのあるかね?)
生首じゃなくマフラーかな?
マフラー巻いたままだとままだと首絞めそうな勢いだけど…
ここでミカサが窒息寸前になるのは確実なので、考えられるのは2つ
オカピちゅーで息を出来なくするか、マフラーで首をしめるか
どっちかでミカサを落とすか、落とす寸前まで行けば、あとはやりたい放題(^^;)
「アニ、落ちて」ってそういうこと?
じゃあ「ライナー、出て」も(笑)
135話『天と地の戦い』のアルミンの目元が、109話『導く者』の頭痛時のミカサの目元とマッチ
リヴァイを甘く見ていたらしいミカサ
「リヴァイ兵長… 無敵だ…」
「どうすることも… できない」
「こんなところで終わるのか…」
無念あふれるミカサに忍び寄る寂しんぼリヴァイ
オカピの謎
と、唐突にオカピを出しましたが、135話から登場したオカピ巨人がリヴァイの暗喩じゃないかと思いました
なぜそう思ったか、なんだったっけ?
たぶん、リヴァイはミカサの口を手じゃなく口で塞く?→ベロちゅー→オカピちゅー
という連想だったかな?
あのオカピも登場の仕方が浮いてましたし
改めてオカピの画像を検索して、分かりましたよ
オカピの後ろ姿の縞々がリヴァイの刈り上げを表現しているのだと(笑)
やたらとすばしっこいし、片目撃ち抜かれてたし、舌がトルネードしてたし、
狙った獲物は必ず…突き刺す!(そして逃げられる)
リヴァイは舌が長いのかしら?
長いとしてなんか意味あんのか(笑)
ありました
あのトルネードはマフラーを意味しているのかも
ということはオカピちゅーじゃなく、マフラーで首絞めか
54話『白夜』 より
ここで(なんでか知らないが)ジャンたち(少なくともジャン)が到着
(サシャをおんぶしてるコニーの意味が少しだけ分かったかも、これは別記事で)
(くそ、完全にただの希望だった)
(コニーもサシャもリヴァイに包括)(これも違った、くそ)
(サシャはあれだミカサに入れるんだわ)
ジャンがミカサを襲っているリヴァイを引きはがす
そして――
やばい、怖くなってきた(強制終了)
気を取り直しまして、
ジャンが見ちゃったもの
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
リヴァイ
???
窒息しそうなミカサ?(リヴァイでもあったわ…)
どれが正解でしょう的なやつか
この後マガト隊長が「怖がらなくていい、殺しはしない」と言い、「それはよかった」とイェレナが返すわけだから、これっぽいのが来るのだろう
マガト隊長のセリフが113話『暴悪』のこれにも重なっているのだが
さらに「それは よかった…」というセリフで思い出されるのがケニー
「あぁ? いいわけねぇだろ」
「俺の夢が遠退いちまうだろうが」
58話『銃声』より
トラウテの「よかったですね」に返すケニーのこれは関係ありそうなんだけど
リヴァイの夢はミカサと結婚することとして、どうもケニーの夢も実現するんじゃないかと今朝方気が付いた
ミカサとの暗喩として使われたのが、悉くリヴァイの華麗な戦闘シーンです
つまりリヴァイは、ここまでに至る、たまりにたまった憎悪と怒りと妬みのはけ口にミカサを使ったという感じなのだろうか
エレンの地下室へ行くときも、最初はそろりそろりだけど、扉がカギで開かないとみるや、「ふんっ!」バリバリバリみたいなことをやるじゃないですか
他人の家に土足で上がり込むような
なんて、純情ぶって書いてしまいましたが、リヴァイに与えられた役割ってのが、外に出ていき壁を破り、内なる外に出て、そこからまた外に出ていくということなんだろうなあと思っています
とどまっていたくない
ので、エレンとリヴァイは基本が同じなんだけど似て非なるふたりの物語なんじゃないだろうか
そして今のリヴァイは留まりすぎて澱んじゃった状態=おかしくなっている
てか81話『約束』のリヴァイの華麗な戦闘シーンが
生首エレンとのちゅーを見て怒り狂った男のセリフじゃないのか、これ
あかん
……
28話『選択と結果』より
↑これについてはどうしたらいいのか迷っています
だって、この時のリヴァイは硬質化に阻まれて何も突き破っていないので
でも初の獣対決の、ジークを突き刺したときのポーズと同じなのよね…
ミカサにではなく、ジークに対して言っている、ということかね?
それとも突き破る前の気持ちなのかなあ、これ
なにを理解すればいいのやら
ミカサの両親の話聞いたときに、境遇が「自分と同じだ」と思ったわけだよね
しかしながらミカサの両親はそれはそれは絵にかいたように幸せに暮らしていたわけだけど、それについてはリヴァイは知らないから、勝手に自分の境遇と重ねちゃった、のかな?
自分の寂しい気持ちを共有してくれる存在が欲しいとかかな?
なんかあれだよね、やはり母親が娼婦だったせいなのか、そういったものを汚らわしく感じるところがあるのかねリヴァイは
だからこの年になるまで清いままだったのか
てかキヨミさんの名前って(関係ないだろ)→清い身みたいな(関係あるかな笑)
ちゅー見てキレて、めちゃくちゃにしちゃうってことは、エレンへの怒りというより、ミカサに裏切られた憎しみの方が強い感じか? この感じだと
「この売女め」って思いながらやっていそうな表情だよね…
(こういう系は『日出処の天子』しか読んだことないけど、厩戸と同じ系統の潔癖症ということか?)
こう解釈しちゃうとクサヴァーパターンの線が消えるんだが
リヴァイ自身がクサヴァーじゃなくて、リヴァイが考える父親像がクサヴァーということかね
こうするとライナーの境遇と似た構図になるよね
母親と自分を騙した、だよね?
リヴァイ=クサヴァーは考えなくていいか
あ、
クサヴァー=ケニーということか
クサヴァーはジークにボールを投げたけど、ケニーは脊髄液注射の入った箱…じゃなくてナイフの握り方と振り方を教えたということか
ナイフに限らず、ケニーが何かを教えてくれて自分がそれを身につけていくという、このやりとりがリヴァイは楽しかったということね
でもリヴァイの場合は、ジークと違ってケニーが去っていっちゃったからねえ
同じ夢を持たなかったどころか、それで対立したわけだから
でもケニーが死に際に未来を託してきた、ということだよね
ケニーがくれるものはリヴァイにとっては特別なものだから、それをアルミンに使った
けれども、アルミンの手に握られていたのは葉っぱなんだが(^^;)
うーん、なんか悲しい
ベルトルトが「痛いよ」といって泣いているというのが、ここに掛かってきていると思うのだが
けれどもリヴァイは、心配してくれるアルミンに「おまえじゃない」状態ですからね(^^;)
なぜリヴァイがエルヴィンではなくアルミンを選んだかというと、実はミカサが必死にアルミンを取り戻そうとする姿を見てしまったからなんじゃないかと、ちゅねは思っているんだけど
リヴァイの一貫してるところって、母親が子供を守る姿に目を奪われるところじゃないかと思う
別記事で書いたけど、丸焦げアルミンの時のミカサは、子供を取り上げられそうになっている母親の姿であって、それを一番近くで目にしていたのがリヴァイじゃないですか
エルヴィンに決めて注射を打とうとした時に、ミカサが「うわあああああああ」だし
リヴァイはアルミンのキラキラした目を選んだんじゃなく、実は必死にアルミンを取り戻そうとするミカサにアルミンを返してあげたくなった(ということに本人は気がついていない)
50話『叫び』より
同じく「うああああ」が無視できなかった104期ユミル
女型にエレンを奪われて必死に追っていくミカサの姿にも、子供を奪われた母親像を重ねちゃったわけでしょ
だから目的を女型を倒すことではなく、エレンを取り戻すことに変更した
135話でも、ミカサが「コニー」と叫べば、無意識に体が反応してコニーを助けてるわけだから(てか傷を治せるのなら治せ)
とにかくミカサの声や気持ちに反応しているんですよ、リヴァイは
ここで完全にハンジからミカサへと心が移行したんじゃないのか?
ハンジはあくまでも冷静にエルヴィンを選ぶべきだという考えだったから(ここではハンジが公で、リヴァイが私なんだよな。ヒストリアの件では見事に逆になったけど)
面白いのは、ミカサはここでハンジを選んでいることなんですよね(とことん皆すれ違うのね)
とすると、リヴァイは子供を守る母親のようなミカサを手に入れたかったということになり、ようするに母性のようなものをミカサに求めていたのに、エレンとちゅーしていたのを目撃して激昂しちゃったわけか
ここが女神のようなクリスタへ恋慕してしまったライナーと同じなので、つまり、作者が言いたいことは“童貞の憧れ”ということ?(^^;)
それをこれからリヴァイが汚すし、ミカサも自らの意志で…わけだから、もしかしてミカサにナウシカと重ねているんじゃないだろうか?
エヴァは見てないけど、綾波が母性的な存在だという噂だけは聞いたことあるぞ
ミカサのエレンに対する気持ちも母性説がありましたよね(^^;)
ちゅねはそれを読んで「ふざけんじゃねー」とキレた過去が過去記事に…
ナウシカの聖母扱いに関してもキレてるから、だから腹が立たないわけか(笑)
聖母なんていねえんだよ、的な(笑)
私はお前の母ちゃんじゃねえ、的な(こんな扱いを受けたことはないが)
しかしながら、ちゅね的にはハンジに母ちゃん像を重ねちゃったところがあるから、こっちのほうで激しいダメージを食らってしまったんだが(-_-;)
聖なる存在とは見ていなかったけれど、聖域にはあったので、それまでクソミソにこき下ろしたエレンと…だったんで「oh…」となってしまって
それからはエレンをそれほど悪く書かなくなったという有様さ( ̄▽ ̄;)
母親がそんな淫らなことを、そんな、信じたくない…、という道は、ちゅねも通ってきたけれども
リヴァイの心の闇は思った以上かな?
というか境遇的に、そりゃそうだよね…、と思う
基本は「自分なんて生まれてこなけりゃ良かった」だと思うが
26話『好都合な道を』でのエレンのモノローグもリヴァイっぽいんだよなあ
そうだ… 俺は… 欲しかった
新しい信頼を
あいつらといる時のような 心の拠り所を…
もうたくさんなんだ 化け物扱いは…
仲間外れは もう……
だから… 仲間を信じることは正しいことだって…そう
思いたかっただけなんだ
…そっちの方が …都合がいいから
26話『好都合な道を』より
入れるとして、どこに入れるべきなのか
136話『心臓を捧げよ』のリヴァイのモノローグシーンと合うかなあ
言ってることは同じような気がするけど…
リヴァイはかつての仲間をすべて失った状態だから(ハンジのみ)、104期生の中に心の拠り所を求めてしまったのかも?
113話『暴悪』
リヴァイは獣から引きずりだしたジーク本体に対して「殺しやしねぇから安心しろよ(すぐにはな)」と言っているけれど
このセリフ、ミカサに対して言ってるのかと思ったけど…、違いますね、これは自分に備え付けられている生命の製造装置凸式に対して言っているんだよ……
「髭面」「くせえ」「汚ねえ」「不細工」といってる時のボロボロのジークの画を、よーく見てください
だまし絵を見る感覚で
すると、ミカサの中から出したての生命製造装置凸式が浮かび上がってくるから(きっと)(えげつねえな)
想像するに、リヴァイは性的なもの…、というか、母親を汚したものに嫌悪感を抱いているんじゃないのか?
あと母に対しても愛憎入り乱れる感じ
で、それは自分の持ち物も例外ではなく「髭面」「くせえ」「汚ねえ」「不細工」としか思っていなくて、
それとも自分のが真心小包だからなのか? よくわかんねー、これに関しては(ざざっとは検索したけど)
でもエレンに対しても「汚ねえ」って言ってたからなあ
妊娠したヒストリアにも、なんか冷たかったし
しかも凸式を久々にみたような感じだから(^^;) もしかしたら身体洗う時ですら見ないようにしていたんじゃないのか
それとも大きくなった子供を見るのが久々という意味?
ケニーの場合、自分のそれを切り落していたんじゃないかと恐ろしいことまで考えてしまったのだが
→「人の親にはなれない」(しくしく)
もしかしてリヴァイも、自分のもいっそ切り落としてしまおうと考えていたんじゃないのか
ミカサはそういうことをしない女だと思っていたとして、結婚したところでこの先どうするつもりだったのか(^^;)
リヴァイの頭の中もキラキラの少女漫画の世界か?
ひょっとしてヒストリアと仲がいいから同性愛者だと思ったとかあるかな?
(ヒストリアはユミルとの件で同性愛者だと思っていて、そのヒストリアと仲がよかったからミカサもそうだろう的な思い込みか?)
それとも妹だからか? 実の妹と思い込んだ? ん?(。´・ω・)
自分を性的な対象として見ない、というのがポイントなのか?
よく分からんけど
その点でエレンは完全にアウトだよね、この場合は(笑)
お互いに清い身のまま結婚できる、それが夢だったとでもいうのか?
だったとしたら行為そのものに対する恐怖症レベルじゃないのか、これ
結婚はしたいけど、重なり合いたくはない
だったとしたら、3つ目の足なんぞ切り落されてもなんとも思わないか、リヴァイは
じゃあ、いいや( ̄▽ ̄;)
ゴメン、暴走した
獣から引きずり出した後のジークに対するリヴァイの言動なんて、読んでいられないのよ
ちゅね、切り落す系が苦手…
なんて言ってたら考察なんて出来ないのでカジュアルに済ませていくけど
あのやりとり、ジークの部分をリヴァイの凸式に置き換えると、とっても恐ろしいことになるんです
リヴァイの言っていることは、ミカサを襲った後のリヴァイの心の声なんじゃないだろうか?
「お前は俺の部下の命(ミカサの尊厳)を踏みにじった」
「お前の計画通り(ミカサを手に入れる、結婚する計画?)」
「ゲロクソまみれで泣きわめくのもすべて計画通りか?」(リヴァイは泣きわめくらしい)
「こうやって切っておかねぇとてめぇが巨人になっちまうだろうが」(早まらないでえええええええええ)
はぁはぁ
や、だから、息子さんが抵抗して、親御さんを爆破したんだよね?( ̄▽ ̄;)
ようやく合点が行ったよ( ̄▽ ̄;)
でもちょっと切られちゃって無いか?
なにが起こってるんだよ
(心臓バクバク)
最終回でリヴァイがリヴァイを切り落すって、そりゃトラウマ必須だよね
もしそんな展開だったら、二度と目にすることが無いよう庭に穴掘って埋めますわ
ホントやめて、やろうとしているのなら誰でもいいから断固阻止して、ミカサ頼むわ
しかしながら
とってもヤバいものを見つけてしまったのだが
29話『鉄槌』より
阿部定されてないかこれ…
女型VSエレン巨人は、ミカサVSリヴァイ
で、リヴァイ敗北とか?
このあと女型って、エレン本体を切り離して口にふくんじゃうよね(^^;)
あーあ
トラウマ警戒準備ですわよ(-_-;)
気を取り直して84話『白夜』のジャン
って、ジャンは一体どっちを見たの!?(^^;)
「生きてる方か」「死んでる方か」
クシェルの顔じゃないのか、これ…
ということは
↑生きてる方
↑死んでる方
ジャンは死んだ方を見たということ?( ̄Д ̄;)
ジャンのセリフがケニーの「おいおい おいおい」と被ってるのよ!
こりゃ百年の恋も一気に冷めるだろうに
や、でもリヴァイは生きてる方だったからな(結局どっちなのよ)
ちゅねは生きてる方を選びました
流れとしては、ここからリヴァイのゲロクソまみれのミカサへのお詫びが始まる
イメージ的にレイス家の地下で泣きじゃくってたエレンね
傍らで無神経にきいているジャンを「こいつ絶対にモテねえな」と思いながら
ということはあの時のエレンはケニーに対して同じことを思ったのだろうね(笑)
さて、丸出し状態のリヴァイを見下ろしているジャンの気持ちというのが、113話『暴悪』にて、雷槍を突き刺したジークを冷ややかな目で監視しているリヴァイと同じになるのだろう
訳すと
「お前は俺のミカサの尊厳を踏みにじった」
「お前の計画通り」
「ゲロクソまみれで泣きわめくのもすべて計画通りか?」
そして、あの時のジークはなぜか眼鏡を必死に探すじゃないですか
これ、たぶん、リヴァイが必死に「兵長」の仮面を被りなおそうとしているところなんじゃないかと思いました(^^;)
そんなリヴァイに対して、
「あ、知るかよ、もうお前には「兵長」という仮面なんて必要ねぇよ」
というジャン
実際に言うかどうかは分からないけど(たぶん言わないと思うけど)
あくまでも心の中でのふたりのやり取りなんじゃないかと(笑)
想像しただけで笑ってしまった
レイス家の地下室で、鎖につながれているエレンのあれは、リヴァイの股間の暗喩表現
あの時エレンはヒストリアに「オレはいらなかったから食ってくれ」というじゃないですか
それのリヴァイ股間バージョンをやるつもりなのか?(^^;)
「いらなかったんだ、俺の凸式なんて、だからいっそミカサ、おまえが切り落としてくれ」的な
そしたらミカサがね、切り落すんでなくパクっと(こんなのやるのかなあ、信じられないんだけど)
だからこそ、心が穢れた御下劣野郎だけが嵌る罠にちゅねは引っ掛かっていないか? と思うわけですよ
…それならそれでいいよね、こっち方向の考察をしているということで(ものは考えようだ)
見えてしまったものは仕方がない
幾度ともなく腹がよじれるほど笑わせてもらったし、思い出しては吹き出してしまうから、そのせいで最近家族の目が冷たくてね…
簡単に説明したけど分かってもらえなくて(-_-;)
【進撃の巨人】を読んでいませんからね、家族は
なので完全に頭おかしいと思われてる
97話『手から手へ』より
この画の解析結果
建物はミカサの口の中
銃はリヴァイの凸式
ライナーの左手は、3本目の足
更にライナー自身がリヴァイのリヴァイを表現
リヴァイがミカサの中にすっぽり、口に凸式がくわえられ、つまり、そういうこと
76話『雷槍』より
昇天寸前(後かも)のリヴァイの表情を、上のライナーに付け替えます
「キレイなもの」はとりあえず汚しておこうというポリシーのようなものを感じてしまったよ
それともわざわざあちらを「キレイ」と書いたことで、公式は汚いんだよと言っているのか?
もともとライナーの目はリヴァイの目と同じですし
この画を使うことが正解である印なのか、同ページに真っ二つになった死体が描かれていました
しかしながらこのあとに描かれる屍の上に立つエルヴィンの画がね…
要するに、折れていたものがミカサのおかげで立つことができたんだよ、という意味かと
(単行本は19巻、76話を見ながら読んでくださいね、ここは)
クララが立った!ですか…(-_-;)
すっかり騙されたわ
ばっちり書いてあるのに
感銘を受けた作品をオマージュに使っているんだろうか、ある意味『銀魂』的な(あまりよく知らないんだけど、すぐパロディにしますよね?)
これ、心臓を捧げよポーズで完成形になるんだな(なるほど)
集めたピースを合わせると、ハンナの人工呼吸(蘇生)、ミカサ巨人がむんずと上半身部分を掴み自らの奥へ、ずぶ濡れリヴァイ、発射寸前でファルコの存在を思い出す
「おっといかん、ここはファルコの背の上だった」的なことかと思ったんだけど
リヴァイの場合は、ドンッと同時に引き金を引いてましたわ(ライナーは引かなかったけど)(58話『銃声』参照)
それにライナーと違って、3本目が上に向いてるしところをエルヴィン使って表現されてまいた
分かった、20巻の表紙がライナーの画と対比になってるのわ
手のひらが上向いてる(刃が真っ二つ)
リヴァイの苦悶の表情は蘇生途中かなあ?
と、それは天国バージョンで、
地獄バージョンとして、エレンの生首に食いちぎられたところかもしれない(^^;)
たぶんこっちの確立の方が高い(『もののけ姫』のオマージュとして)
復活するとして、まずはいったん切り取られるわ
同じく97話『手から手へ』より
ライナーの口元は、ハードル高いけど、リヴァイのリヴァイの蘇生を試みていたミカサの口もとで(105話で髭をとれとリヴァイは言ってるでしょ)
そして、リヴァイは引き金を引きました
相手が育ての親だろうが躊躇なく引金を引くということは、子供の前だろうがお構いなし、という意味かね?(わからん)
で、あの時エルヴィンはリヴァイになんて言った?(^^;)
もー、すべてを卑猥なものに変えちゃうのね
「ありがとう」というエルヴィンが描かれたまでに至るシーンを解説しますので、お手元に84話『白夜』をご用意ください
横たわった丸焦げアルミンからの、突然振り上げられたエルヴィンの腕で、起き上がったことを表現
ケニーに注射の箱を胸に押し付けられてる画をよく見ると、凸式の小さな口から精霊の聖水が吹き出しているところが描かれています
そしてキラキラのエルヴィンのほほえみ
(訳)「ミカサ… ありがとう」
133話『罪人達』より
お礼を言っているのはこの画像だろうか?(20巻の表紙のリヴァイに似てるような(^^;))
それもさることながら、後ろのジャンとピークもさ
81話『約束』のマルロの最期のハアハア顔は、ミカサが見たリヴァイの昇天間際の顔かねえ…
ジャンがマルロの髪型が気に食わないといった理由は、これだったのね(-_-;)
ん、もしや、リヴァイに殴りかかろうとしたらミカサに殴られるのか?
切り落すふりをしたらミカサが…かばっちゃったのかも(笑)
マルロやジャンやライナーは引き金を引かない半端者だけど、リヴァイは引くから違うということね(;´Д`)
ということはアルミンも引くよね?(おや?)
ミカサによって蘇生されたリヴァイの姿が、76話『雷槍』の屍の上に聳え立つエルヴィンと考えて良いのだろうか?
どうもリヴァイは何かに座ってる状態なのか?
するとファルコの背の上ではないのかなあ?
しかしながら、ジャンが傍らで見ているわけでしょ、これを
ポイントは、ミカサが蘇生方法を知っていたということなのかしら?
…いまちょっと怖いこと想像しちゃったのだが、リヴァイはまさかファルコにマフラーで首を絞めるように命令していないよね(^^;)
奪還作戦の夜では、コニーがチョークスリパーかけて、ミカサが「早く落として」と命令してるし
コニーも信じていた人に裏切られ続けてるわけだから、ファルコもまたこの運命を辿ると考えたらさ、ありえるよね?
いやだ、こわい
子供にやさしいというイメージも壊すのかもね
45話『追う者』より
ずっとこれが最後に来るんじゃないかと思っていたのだけど
まだ可能性はあるかな?
あ、わかった
エレン、まだ死んでないんじゃないの?
ちゅーしてくれた相手がリヴァイじゃなかったこと、エレンにバレてたんだわ
事切れる寸前、愛しい人を見ようと顔をあげたら、ミカサの顔が目に入ってきて、またもやこれ
66話『願い』より
そうだよねえ
1話の子供エレンが短い髪のミカサを見てるものね
ミカサをリヴァイと間違えてくれてたのかと解釈したんだけど、チッ!
ということは、
138話のキラキラなちゅーをされたエレンにつけられる吹き出しは当然のことながら
「おまえじゃない」
一回戦目が毛むくじゃらのお兄ちゃんに邪魔をされ
二回戦目が、腹でじっくり温めたホカホカマフラーを首に巻いた妹に邪魔されたと
エレンの情念がしつこすぎて…(;´Д`)
だからこそ光るムカデが呼び寄せられるんだろうけど
うーむ
自分の手駒であるミカサへ「兵長のへいちょうを嚙みちぎれ」と最後の命令を下すのかとも思ったけど、ミカサ自身が蘇生を試みたあとだから、これは無いか
たとえば、『もののけ姫』の首だけになっても食らいつくのが山犬のように、リヴァイの気持ちに気づいちゃったエレンの生首がリヴァイのリヴァイに嚙みついてくるとか(笑)
ジークの首スパッをはじめ、やたら首だけ吹っ飛ばす描写が多いのがね
リヴァイに噛みついたエレン生首をミカサがスパッっとか
リヴァイっ子がエレンに奪われそうになって、ようやくエレンと決別できたミカサとか(リヴァイっ子の取り合い)(兄妹喧嘩ww)、さすがにシュールすぎか(笑)
最終回を前にしてちゅねは今、リヴァイが千切られるのか、ただ蓋を開けるだけなのか、天国なのか地獄なのか、それの心配で心臓が千切れそう
45話『追う者』がラストにくるかもと仮定して
落ちてくる超大型巨人の下までエレンごとずりずり移動したのがライナーですよね
でもさあ、ジャンがライナー食ってたとすると、ジャンもライナーになるんだよ
だから、もう誰が何をやるのか混乱しちゃって(^^;)
44話『打・投・極』の「最低の気分だ」から、エレンVSジャン なのか?
双方ともにフラれた者同士、「どうでもいいや」で殴り合う
殴り合うとして、生身状態なのか、巨人状態なのか
で、こうなると72話『奪還作戦の夜』のエレンとジャンの殴り合いと重なり合いますよね?
これも『奪還作戦の夜』を彷彿とさせる画なわけだから
奪還作戦の夜のような、エレンVSジャンVSリヴァイの三つ巴を示唆とかさ
奪還だから、奪われたものを取り返す三つ巴の争いか
エレンはミカサにリヴァイを奪われ
リヴァイはエレンにミカサを奪われ
ジャンはリヴァイにミカサを奪われ
だよね
エレンとジャンの殴り合いを最終的に〆たのはリヴァイだったから
しかしながら、この時の殴り合いが3者の行為シーンを表現しているような気もしてきたよ…
「ハアッ」「ハアッ」っての、ある意味目印だよね(^^;)
「破けちゃうだろうが」とかさ、「破けよ」みたいな
2人ともぜんぜん突きが効かなくて、ヘロヘロになって、いつまで続くんだ? もう中身が…なんて
そしてここでもリヴァイはやはり「ふんっ」の一突きだし
(ノックダウンしたエレンの顔がミカサに見えるぞ)
(首絞め…)(はやく落として…)
(中身吐き出してるジャンの姿が…)
(掃除…)
でさあ、これ、馬(ジャン)、蛇(エレン)、鼠(リヴァイ)だよね
エレンは猪と犬も兼ねてるだろうけど(だから首だけになっても食らいつく山犬)
牛と虎と龍がいない? 龍は立つとして、牛と虎、うしとら…(わからん)
牛は肉として、虎は盗られるを意味とか(笑)←発想の限界
馬と蛇が争っている間に、いつのまにか鼠に盗まれていたという意味だったりして
だから馬が蛇に向かって「おまえ、使えねえな」と言って突っかかっていくっていう……妄想だな
急に冷静になるんですよ、自分
自分では考察してるつもりだったんだけど、いつの間にかに、あれ、これってただの妄想じゃね? みたいな
マガト隊長が謝罪の後「お前たちはやらなくていい」と言うけど、「断ります」といってみんな戦いに参加するじゃないですか
だから最初はリヴァイだけでエレンを倒そうとするけど、他の人も参加する
他の人というのが、ジャン、ミカサは居るだろうけど、アルミンも居るよね? 他は分からない
105話『凶弾』より
不穏なリヴァイ、来そうな気がするよね?
リヴァイが最後までとっておいた御馳走がエレンだったとしたら、物語の〆としていい感じがするよ
45話『追う者』より
食う前に29話『鉄槌』のエレンのモノローグがピッタリあいそうなのだが
ちょっと改変して引用
あの時… 皆と一緒に戦っていれば(女型戦の時かな)
イヤ、もっと前に、俺がエレンを地下牢から出さなければ(←これしかないよね(^^;))
エルヴィンも、皆いたんだ 絶対に勝てた
捕獲だってできたかもしれない
「エレン」
「お前は間違っていない やりたきゃやれ」
俺が…
俺が選んだ
俺がした選択で 皆 死んだ
俺のせいで… 皆が
…だけど やっぱり…
お前が悪い
引きちぎってやる
グチャグチャに コマかく シテ…かラ
クッテヤる
リヴァイの初お食事シーン
これでハッとしたんですが、エレンを食うってこれケニーの夢だよね?
リヴァイはケニーの夢を実現するかもしれないよね
巨人化して食うんじゃなく、生身の姿のままで(おえ)
まあ、始祖を食らったところで世界を盤上ごとひっくり返すことにはならないだろうけど、「人の親にはなれねえ」をひっくり返してくれればいいわけだから
というか、ケニーの見たかった慈悲深い心で見る風景って、賢者モードってことですよね
だから別にエレンを食わなくてもリヴァイは既にケニーの夢を叶えていたっていう
どこまでもフザけてる(^^;)
しかしエレン食うとリヴァイの中に始祖と進撃と戦槌が入るんだが(;´Д`)
獣も入ったのか?
全てはアッカーマンの力で無効なの?
ジャンも鎧継承してるだろうし、終わってくれよ~、13年の呪い終って…
あ、でも、奪還作戦の夜で、リヴァイに殴られたジャンが肉を吐きだしてたな(希望あり?)
その後の展開予想 として、これが使えそうと思った
45話『追う者』より
リヴァイとミカサを鎧の力で守ったジャン
そのミカサが、力尽きて倒れたリヴァイを抱えて連れ去るっていうの、なんかよくないか?(^^;)
2人を乗せて逃げるライナー役はファルコ…と思ったけど、ジャンだよねこれ
ちょうどミカサの妄想の逆パターンで
白馬に乗った王子様がお姫様を連れ去るんじゃなく、馬面の鎧に乗ったお姫様が王子様を連れ去っちゃうっていう
(リヴァイの夢の実現=ミカサに抱っこしてほしいキタコレ)
ジャンが馬型の巨人になる可能性はないよね?
ジークの脊髄液は摂取していないし……(リヴァイの液体がかかった? そんな馬鹿な)
…まさかのアルミンがリヴァイを連れ去っちゃうオチなんてことは
最後の最後まで「おまえじゃない」的な…
(一応考えておくか)
超大型巨人が、104期ユミルと立体起動装置を飲み込んでいるので、ベルトルト=立体起動装置をつけたリヴァイを飲み込んだミカサと解釈しましたよ(-_-;)
そういや、エレンの想い人って最初はライナーだったのかな?
エレンはライナーからリヴァイへ心移り
初恋の人だったから、エレンはライナーとの対決にあんなに固執したのかも?
そしてライナーもまたクリスタからサシャに心移りしていた疑惑があるんだけど、証拠は揃っていない(こちらは単に妹かなあ、芋だけに)
ライナー・ブラウン=茶筒?
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