頭痛に関することだけど、どうしようもない妄想になってしまった
可能性としては全くないとは言い切れないけど、盛大にハズした場合は、ほんとに飛んでも妄想でしかなくて恥ずかしいやつです(*ノωノ)
ミカサの頭痛について、人攫いに頭を殴られる前に刺青を入れられたときの痛みの描写がありました
その時のミカサ達親子の会話が「どうしたら子供が出来るのか」でした
父親は話をはぐらかし「イェーガー先生に聞いてみようか」と言ったまま死んでしまいます
そして人さらいに頭を殴られ、目を開けた時に見たものが、エレンが人攫いをメッタ刺しにして鮮血が飛び散っているところです
全てが終った時に駆け付けたのがイェーガー先生ことグリシャで、グリシャが言ったことは「私たちの家で一緒に暮らそう」
つまりミカサの中で、好きな人と一緒に暮らしていれば子供が出来ると認識してしまった可能性が( ̄▽ ̄;)
ここからは完全に妄想の範疇なんだけれども、
成長したミカサは、一緒に暮らしただけでは子供ができないことを、なんらかの機会に知ることになります
たぶん思春期のガールズトークか何かで
兵舎内で繰り広げられたトーク中に、そういった話になったんじゃなかろうか
さてはサシャだな、ミカサに中途半端に吹き込んだのは
最初に痛みがあって、血が流れて、むふふふふ、的なことを
ミカサはエレンが好きだったので、エレンとの子供が欲しい
痛みと血が流れた儀式は既にエレンと済ませているので、一緒に暮らしていればそのうち子供が出来ると思いこんでいる(かもしれない)(アホすぎる)(否、可愛すぎる)
ですが壁が壊された日に家が壊されてしまったので、【私たちの家】は一端失われることになってしまいました
エレンの命があと4、5年しか残されていなかったから、ミカサは早くエレンとの子供が欲しくて、だからエレンに早く帰ってきてほしかった(のかもしれない)
アルミンもその数年後に死んでしまうので
10か月前のあの時期、もしミカサとエレンは一緒に暮らしていたとしたら、すでに自分に子供が宿っていると思い込んでいるかも
「いってらっしゃい、エレン」の髪型が、ちょうどあの頃のミカサの髪型っぽいのが気になるんですよ(^^;)
そしてミカサ妊娠説ってありましたよね(^^;)
服装が妊婦っぽいっていう(たしかに怪しい)
身体つきもふっくら(ケツがでかい)
もしかしてあの時のミカサってば自分が妊娠してると思い込んでたんじゃ……
夕日での語らいのときに、あっさり身を引いた理由は、エレンとの子を宿した場合に生まれてくる子供のために自分は死ぬわけにはいかないと思ったからで、という妄想が止まらない
時系列的には、夕日→妊婦ふうミカサ の順かしら(わからん)
しかしその後に生理が来てガッカリ(ミカサは想像妊娠、ヒストリアはマジ妊娠)
ミカサはエレンもアルミンも死んでしまった後1人きりになるのが寂しくてエレンと子供を作ろうとした
ヒストリアは孤独感で寂しいエレンがかわいそうだったから、エレンと子供を作ろうとした
じゃないか? ミカサもヒストリア同様にエレンと子供を作ろうとしていたのだけれども、いかんせんミカサの知識が及ばなかったことで起きてしまった悲劇( ̄▽ ̄;)
どう? ミカサの頭痛シーンにぜんぶ当てはまってる?
【子ども】【エレン】【家】に関すること
ルイーゼに関しては【子ども】で当てはまりそうなんだけど……
最初は純粋に子供という存在で、成長後のルイーゼについてはエレンと自分を見て育った子供の行く末を見たような感じとか
丸焦げアルミンについては、これまた完全な妄想なんだけど、痛みと血が流れる儀式の後にエレンと一緒に暮らしたらアルミンという存在が自分に出来たので、ミカサの中でアルミンが子供と認識された(その前にもアルミンは息子という発言があるから)
あの時のミカサは子供を奪われる母親的な姿、かもしれない
(ハンジに抱きしめられて諭されたことで、アルミンの母親からハンジの子供へと変化)
というわけで、ミカサの頭痛の謎が、まさかこんな……、とんでもなくエロいものだったなんて
は、腹痛い(ロッドレイスの逃げ足に続いて二度目のツボ命中)
しかも、このあとにリヴァイがミカサに本当の痛みを与えて血が流れるのかと思ったらさー、
もう脳内エロエロモードが止まらなくなってしまって
(/////////ω//////////)
だめだ、リヴァイの顔がまもとに見れない
(リヴァイじゃないかもだけど、限りなくリヴァイ)
(ヒストリアとの対比で、ミカサが子供を作ろうとした動機がクシェルと一致してしまったのだよ)
うーむ、かなり妄想によるところが多いな……