東野幸治の幻ラジオ【第102回】プペルとうどん

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東野幸治が『えんとつ町のプペル』について語っているヤフー記事を読み、ひじょーに面白かったので実際のラジオを聞いてきました

いまだ『えんとつ町のプペル』は観ても読んでもいないのですが、なにやら宗教染みていると言われていることは知っていました

が、東野がそれを含めて面白おかしく“笑い”に変えて語っているのを聞いて、このことで宗教臭さが和らげるのではないかと思ってしまった

 

 

アメトークなどで西野を見るに、自分のことを“笑い”に変えてくれること事態に抵抗はなさそうですよね

西野がそれを受け入れていることで、東野のイジりも笑って聞くことができる

そもそも芸人ですし、お笑いというものも好きだろうし(当たり前か)

 

緊張と緩和で、東野は実によく西野という緊張を緩和していると思う

そのおかげで、一見近寄りがたい西野という存在に親しみを持てるというか

なんか名字が対だな!いま気づいた

真面目過ぎて緊張感ばかりの作品に、緩和(毒かな?)という東野の役割をうまく取り入れて表現すれば宮崎駿っぽくはなるんじゃない?

ディズニー作品についてはよく分からないので

 

2023.8.13追記

プペル読みました

西野もラピュタが好きなのかなー

ところどころラピュタが感じられた(^^)

そうかそうか、西野はあの部分か

 

内容については予想通りというか、やはりもうちょっと毒がほしいという意見は変わらなくて、もうちょっとやはり自身のお笑い的な部分を作品の中に出してもいいんじゃないかな……

アメトークでは、相方の梶原のとある言動に対して「おまえ、面白いな」って言ってて(たしかに無茶苦茶理不尽で面白かったです)、ああいったキャラが作中に居るといいんじゃないだろうか……(東野も含めて)

 

まあ、あくまでもちゅねの好みでしかないけど

 

西野の何を知ってるんだって言われそうだけど、西野ってカリスマの要素が強いよね?

カリスマになりやすいっていう印象です

 

って、結局作品読了後も言いたい事は変わらなかったな(^^;)